参政党の神谷宗幣党首が「日本軍も沖縄県民を守るために戦ったんだ」というふうに主張しましたが、決してそうではなく、当時日本軍が守ろうとしたものは「国体」であって、それが最優先
〈沖縄戦から80年〉国を守るとは?沖縄戦では「天皇制国家」を守るために沖縄の人々と日本軍の兵士が、降伏することも捕虜になることも許されず死を強いられたという事実6/23(月) 7:02配信58コメント58件第32軍司令官、牛島満1945年3月末から約3か月間にわたり、米軍と激しい地上戦が繰り広げられた沖縄戦。軍民あわせ約20万人もの命が失われた。戦後日本は平和憲法を制定したが、沖縄は米軍の軍事支配に委ねられ、日本に返還後、今なお多くの米軍基地が存在している。「台湾有事」が取りざたされる今、沖縄を含む南西諸島では自衛隊基地が新・増設され、ミサイル配備も進んでいる。【写真】1960年の日米安保条約調印式沖縄戦研究の第一人者である林博史氏と、長年、自衛隊問題を調査しているジャーナリスト布施祐仁氏が、沖縄戦と自衛...参政党の神谷宗幣党首が「日本軍も沖縄県民を守るために戦ったんだ」というふうに主張しましたが、決してそうではなく、当時日本軍が守ろうとしたものは「国体」であって、それが最優先
2025/06/24 10:30