No.181・・・ヒト、モノ、カネ すべてうまくいく会社をつくる
「すべてうまくいく会社をつくる」奥ノ谷圭祐読了一般的にビジネス書とは、経営者から一般の人向けに書かれてるものが圧倒的に多い。それは事業を成し遂げた立場の人の話を一般の人の方が聞きたがるニーズがあるし、経営層と比較し一般の人の方が圧倒的に人口も多くマーケットが広いから売れる可能性が高くなるからであるそれにも関わらず、本書は経営者から経営者にむけたものとなっているさらに、通常経営者が指南を求める場合、本よりもコンサルを使う場面が多い。なぜなら、その方が時間が節約できるからである「問題の認識」→「解決策の立案」→「実行」というプロセスを考えたとき、本を読むよりコンサルを使ったほうが早いのである。時間を優先する経営者は本よりも、専門家の意見や分析を求める傾向がある。つまり、本書は「本を売るため」という一般的なビジネス書...No.181・・・ヒト、モノ、カネすべてうまくいく会社をつくる
2020/10/02 12:17