自分を知る大切さ
小学校5年生の時、先生に障害者だと言われて病院に連れて行かされました。そしたらなんの異常もなかったのです。でも昔から変わった子だったそうです。自分では普通に生きてるつもりなんですけどね、、、周りの大人は個性の強い子だと言ってよく思ってくれる人もいましたが、変な子だと言って嫌う大人もいました。特に先生ですね。先生という職業は社会で普通に暮らし、普通に働き、普通に税金を払わせ、普通に家族を作り、普通に死んでいく人生を歩ませようとします。仕方がないのです。先生という職業はこういうものなのだから期待なんてしてはこっちが勝手に傷つくだけなのです。 僕のお母さんは最初、みんなと同じように行動させようと試みました。集団行動ができなかった僕に教え込ませたのです。「みんなと同じ列に並びなさい」そうきつく怒る母に対して「なんでみん...自分を知る大切さ
2020/07/20 00:42