ふにの話①
当時、住んでいた場所では隔週で「犬猫回収の日」がありました。(※愛護団体の反対により、今は無くなりました)保健所は家から遠かった為、その回収の日。保健所へ連れて行かれる前に電話して保護した「ふに」20〜30匹ずつ麻袋に入れられた図は衝撃的…小さすぎる子は袋の中で押しつぶされ、もう亡くなっていました。私の給料で養って飼える子は1匹…本当はもっと保護してあげたかったけど、号泣しながら腕にくっ付いてきた「ふに」を連れて帰ったのでした…絶対にこの子を幸せにするんだ!そんな覚悟で一緒に暮らし始めた「ふに」しかし、理解なき同居者のいる家庭では、幸せな生活が続けることは出来なかった…という悲しい話が、続きます。。<ランキング参加中>クリックしていただけると励みになります!ふにの話①
2020/07/31 19:30