死の境界線(ブログタイトル:二度目の命)
一筋の光もない真っ暗闇の中から見えたのは...様々なショックな場面が映画のフィルムを繋ぎ合わせたように流れ続け、壊れすぎてボロボロな自分の姿を遠目から眺めている自分だった。これは夢か現実かも判別できない不思議な感覚の中にいて何故か心が連動していてる。そこからは、強烈な孤独しか感じる場面がなく、悲しみと苦悩とにあふれた辛すぎる何年もにも及ぶ月日を過ごした長い映像がその向こうで流れ続けた...様々な登場人物が現れ、向こう側の自分の感情がここに居る自分に伝わってくるのと同時に冷静な洞察力で相手がどんな気持ちでいるか、なぜこんな言動をとったのかが感じ取れる度に、心の光色みたいなモノが自分の手のひらに浮かび上がり、色が付いた黒、白、赤、青の4つの箱に入れていくのが繰り返される。何なんだこれは...自分の先にいる姿の自分に...死の境界線(ブログタイトル:二度目の命)
2020/11/10 02:20