ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
日本史の考え方133「なぜ室町時代は3期に区分されているのか②」
室町幕府の安定期は、下剋上(げこくじょう)の時代の到来によって崩壊(ほうかい)することになります。 こうして室町時代後期にあたる、戦国時代が幕を開けました。…
2022/03/01 06:00
日本史の考え方133「なぜ室町時代は3期に区分されているのか」
みなさんは「室町時代」といえば、何を思い浮かべるでしょうか❓ 室町幕府第3代将軍足利義(よし)満(みつ)が建立した金閣(きんかく)、あるいは第8代将軍足利義…
2022/02/23 15:00
日本史の考え方132「猶存社が創設された背景とは②」
フォロワ―の皆様方、並びにいつも私のブログをお読みいただいている皆様方、明けましておめでとうございます🎍 本年もどうぞ、宜しくお願い致します🙇 前回…
2022/01/01 06:00
日本史の考え方132「猶存社が創設された背景とは」
フォロワ―の皆様方、並びにいつも私のブログをお読みいただいている皆様方、大変お久しぶりでございます。 業務過多により、ブログ更新が滞っておりまして申し訳あり…
2021/12/29 06:00
日本史の考え方131「学制の理想と現実②」
前回の続きになります😊 学制の理想と現実についてでした。 前回は、明治政府が公布した学制の理想についてお話致しました。 今回は学制の現実です。 …
2021/01/01 06:00
日本史の考え方131「学制の理想と現実」
フォロワ―の皆様方、並びにいつも私のブログをお読みいただいている皆様方、大変お久しぶりでございます。 新型コロナウィルス流行の影響で業務が多忙を極め、7月…
2020/12/24 06:00
ブログ一時休止のお知らせ
皆様、こんばんは。 いつもご覧いただき、まことにありがとうございます。 フォロワーの皆様方、そしていつも私のブログをお読みいただいている皆様方にお…
2020/07/06 21:38
日本史の考え方130「なぜ大衆文化は誕生したのか」
みなさんは、「円本(えんぽん)」を知っていますか❓ 円本とは、「1冊の定価が1円の全集本📖」という意味で名付けられました。 1920年代の後半…
2020/07/02 06:00
日本史の考え方129「なぜアメリカはワシントン会議を開催したのか」
ワシントン会議は、1921(大正10)年11月から翌年2月までワシントンで開催された国際会議です。 この会議によって、次のような諸条約が締結されることに…
2020/06/28 19:24
日本史の考え方128「明六社とは」
みなさんは、「明六社」を知っていますか❓ 明六社は、アメリカから帰国した旧薩摩藩(現:鹿児島県)の藩士であった森有礼(もり ありのり)が、1873(明治…
2020/06/25 10:20
日本史の考え方127「古代の土地政策とは②」
前回の続きになります。 墾田永年私財法発令にともなう、初期荘園の形成についてでした。 高等学校で使用する日本史の教科書などには、次のように記述さ…
2020/06/22 06:00
日本史の考え方127「古代の土地政策とは」
古代律令国家では、民衆は戸主(こしゅ:家長のこと)を代表者とする戸に所属する形で、戸籍に登録されていました。 戸籍は6年ごとに全国民を調査し、戸を単位と…
2020/06/19 06:00
日本史の考え方126「井上馨の外交政策とは②」
前回の続きになります😊 みなさんは、鹿鳴館と呼ばれた明治前期の洋風建築物を知っていますか❔ 鹿鳴館は外務省の計画で官設(かんせつ:政府が設置する…
2020/06/16 06:00
日本史の考え方126「井上馨の外交政策とは」
みなさんは、井上馨(いのうえ かおる)という人物を知っていますか❓ 井上馨は長州藩(現在の山口県)出身で、幕末に尊王攘夷運動に参加しています。 1…
2020/06/14 11:47
日本史の考え方125「縄文人の漁法とは」
今回は縄文時代における「縄文人の漁法」についての歴史を深めてみたいと思います😊 縄文時代は、地質時代区分では完新世にあたり、最終氷期が終わって気温が上…
2020/06/10 06:00
日本史の考え方124「なぜ古代の銭貨は鋳造されたのか」
『日本書紀』の天武天皇十二年(683)年4月15日条に、「今より以後、必ず銅銭を用いよ。銀銭を用いることなかれ。」という一文があります。 この銅銭こそが…
2020/06/07 11:34
日本史の考え方123「なぜ徳川吉宗は元文小判を鋳造したのか」
上の表は高等学校の日本史の教科書に載せられている「金貨成分比の推移」についての図表です。 1600(慶長5)年に鋳造された慶長小判は、小判に含…
2020/06/04 21:42
日本史の考え方122「なぜ明治国家は太陽暦を採用したのか②」
前回の続きになります😊 『日本書紀』が伝える神武天皇即位の日を新暦に換算して紀元節(2月11日:現在の建国記念の日)、明治天皇の誕生日である11月3日…
2020/06/01 06:00
日本史の考え方122「なぜ明治国家は太陽暦を採用したのか」
明治政府は旧暦の1872(明治5)年12月3日を、新暦による1873(明治6)年1月1日に改めます。 新暦採用によって、1日を24時間とし、のちには日曜…
2020/05/28 06:00
日本史の考え方121「なぜ日比谷焼打ち事件は起こったのか」
みなさんは、日比谷公園を知っていますか❓ 東京都千代田区にある近代の洋式公園で、江戸時代末期は薩摩藩(現在の鹿児島県)・長州藩(現在の山口県)の上屋敷(…
2020/05/25 06:00
日本史の考え方120「なぜ弥生人は縄文人より背が高いのか」
日本における男性の平均推定身長は、時代によって大きく異なっています。 この男性の平均推定身長の推移に関連した大学入試問題がありました。 この入試問…
2020/05/22 15:43
日本史の考え方119「武士という存在②」
11世紀後半、時の摂政・関白を外戚としない後三条天皇が即位し、天皇の代理者として地方を支配させるために派遣された国司からの訴えに応える形で、延久の荘園整理令と…
2020/05/19 06:00
日本史の考え方119「武士という存在」
大学入試問題✍とは、受験生を選抜し、その大学🏫へ入学するにふさわしい人材がどうかをはかるために実施されるものです。 レベルの高い受験生をふるいにかける…
2020/05/16 00:06
日本史の考え方118「ジャパン=バッシングから見えるものとは」
みなさんは、「貿易摩擦」という言葉を知っていますか❓ 「貿易摩擦」とは、自由貿易による国際間貿易競争が過度に激しくなった結果生じる経済・社会…
2020/05/13 21:48
日本史の考え方117「なぜ足高の制は導入されたのか②」
前回の続きになります。 足高の制が採用された際の、武士の社会についてでした😊 まず、足高の制とは具体的にどのような制度なのかについて見てみたいと…
2020/05/10 09:22
日本史の考え方117「なぜ足高の制は導入されたのか」
時代劇の好きな人であれば、「暴れん坊将軍🐎」の名で知られた将軍の名前を知っているのではないかと思います😊 そうです、江戸幕府第8代将軍の徳川吉宗です…
2020/05/07 06:00
日本史の考え方116「なぜ室町将軍家は財政難なのか②」
前回の続きになります。 室町幕府第8代将軍足利義政が将軍に就任する以前に起こった事件によって、室町将軍家は著しい財政難に陥ることになるのですが、この事件…
2020/05/04 10:40
日本史の考え方116「なぜ室町将軍家は財政難なのか」
みなさんは、上記に掲げた写真の名称を知っていますか😊❓ この建物は、「慈照寺東求堂同仁斎(じしょうじ とうぐどう どうじんさい)」と呼ばれてい…
2020/05/01 06:00
日本史の考え方115「なぜ戦国大名は京都の文化を求めたのか」
1467(応仁元)年に始まった応仁・文明の乱は、「戦国時代の幕開け」となる大事件です。 守護大名は東軍と西軍にわかれて戦い、主戦場となった京都は戦火に焼…
2020/04/28 20:24
日本史の考え方114「なぜ徳川慶喜は大政奉還したのか②」
前回の続きになります。 松平定信が当時の幼い将軍に語った「大政委任」とは、どのようなものだったのかということでした😊 老中松平定信が当時15…
2020/04/25 10:12
日本史の考え方114「なぜ徳川慶喜は大政奉還したのか」
みなさんは、「大政奉還(たいせいほうかん)」という歴史的大事件を知っていますか😊❓ 大政奉還とは、1867(慶応3)年10月14日、江戸幕府第15代将…
2020/04/22 06:00
現役高校教師が教える!日本史の考え方Ⅲ
皆さんこんにちは、rekishikyoshiです😊 私がブログを開始して丸2年になります。 現在ではフォロワーになっていただいている方が300人…
2020/04/19 14:10
日本史の考え方113「なぜ守護大名は戦国大名になれないのか④」
前回の続きになります。 守護大名が戦国大名化する際に、有利に働いた点と不利に働いた点は一体どのような事柄だったのか、ということでした。 前回ご説明…
2020/04/16 06:00
日本史の考え方113「なぜ守護大名は戦国大名になれないのか③」
前回の続きになります。 室町時代における守護の権限についてでした😊 守護の権限は鎌倉時代以来の「大犯三カ条」に加えて、1346(貞和2)年に「刈…
2020/04/13 06:00
日本史の考え方113「なぜ守護大名は戦国大名になれないのか②」
前回の続きになります。 まず、「守護」という存在についての理解を深めてみたいと思います😊 守護は守護人(しゅごにん)とも呼ばれます。 源…
2020/04/10 06:00
日本史の考え方113「なぜ守護大名は戦国大名になれないのか」
みなさんは、守護大名と呼ばれた人々を知っていますか❓ 鎌倉幕府が滅亡し、その後の後醍醐天皇による建武の新政が武士の強い不満の中で崩壊すると、日本は南北朝…
2020/04/07 06:00
日本史の考え方112「卑弥呼が治めた社会とは②」
前回の続きになります。 卑弥呼が治めた社会についてでした😊 『魏志』倭人伝によれば、当時の倭人社会には大人(たいじん)・下戸(げこ)・奴婢(ぬひ…
2020/04/04 06:00
日本史の考え方112「卑弥呼が治めた社会とは」
以前ある大学の入試問題で、邪馬台国の女王である卑弥呼の特徴と、社会・国家の制度について論述させる出題がありました。 今回は卑弥呼の時代についての歴史を深…
2020/04/01 06:00
日本史の考え方111「なぜ田沼意次は南鐐二朱銀を鋳造したのか②」
前回の続きになります。 江戸時代における貨幣💸制度についてでした😊 みなさんは、「金遣い・銀遣い」という用語を知っていますか❓ これは近…
2020/03/29 06:00
日本史の考え方111「なぜ田沼意次は南鐐二朱銀を鋳造したのか」
みなさんは「南鐐二朱銀(なんりょうにしゅぎん)」と呼ばれる銀貨を知っていますか❓ この銀貨は、江戸幕府第10代将軍徳川家治(いえはる)のもとで老中を務め…
2020/03/26 15:05
日本史の考え方110「なぜ江戸幕府は農村を復興させるのか③」
前回の続きになります。 経済格差が進んだ農村は、どのような社会になってしまうのか、ということでした😊 経済力を持ち、村役人を務める地主は、農村内…
2020/03/23 06:00
日本史の考え方110「なぜ江戸幕府は農村を復興させるのか②」
前回の続きになります。 時代が経つにつれて、江戸時代の農村はどのように変化していくのか、ということでした。 江戸時代の農村は、一般的にどのようにイ…
2020/03/20 06:00
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、rekishikyoshiさんをフォローしませんか?