デイトレで昔の仕事の緊張感がチョッピリ甦ってきた
資金繰りを仕事の一つだった時期が十年くらいあった。それでも、最悪の資金状態を抜け出したところで上司から引き継いだので、何度か吐く程度で済んでいた。 決算書なんかは、修正申告があるからいい。ぶっちゃけ、無茶苦茶ではない程度の精度で提出しといて、修正すればいい話なのだ。 しかし、資金繰りは「口座に金が不足して不渡りを出すと会社が潰れる」。 そして「下手をすると従業員から刺されかねない」。だって、皆んな生きるのに必死で、家族を養うのに必死なんだもの。 ミスが原因で倒産させた人間として、経理としての再就職も適わない。信用商売なので、身体検査する企業もまだまだある。 で、その時の「緊張感」すなわち「プレ…
2020/01/29 06:30