プロ対局の将棋観戦、棋譜観戦記を自由気ままに書いていきます。棋力はアマ級位者位、なので5歳の頃の藤井聡太さんとならいい勝負が出来そうです。こんな感じなので観戦記も微妙な内容になると思うので宜しくお願いします。
今年もAbemaTVトーナメントの季節がやってきました。去年に引き続きドラフト会議によってチームを編成、今回のドラフトは若手とベテランが数多く選出!果たして優勝はどこのチームに!?
将棋観戦記、本対局は第33期竜王戦ランキング1組決勝より羽生九段VS佐藤(和)七段の棋譜を掲載して参ります。戦型は対抗形に。羽生九段は飛車を3筋に回して先手の佐藤玉の玉頭からじわじわ圧迫、そのまま86手の短手数で先手を投了まで追い込んでしまいました。
挑戦者加藤女流素晴らしい差し回しで女王を完全シャットアウト!
マイナビ女子オープン五番勝負第3局より西山女王VS加藤女流三段の対局をお伝えします。本局は序盤先手の加藤女流がB級グルメ戦法さながらに13手目▲4五歩と仕掛けます。しかしそれが嵌って終始先手ペースに、そのまま66手で後手西山女王を投了に追い込んでしまいました。
今回は現在行われている第3回AbemaTVトーナメント団体戦についていろいろコメントしています。、メンバー構成や、通称候補のチームをメンバー構成を見ながら個人的にあれこれ予想をしています。暇な人は見て下さい。
プロ対局の将棋観戦、棋譜観戦記を自由気ままに書いています。トッププロの対局hあもちろん、気になった戦型、若手や女流プロの気になった対局も随時お届けします、
菅井八段×藤井七段 相穴熊戦の激しい削り合い!藤井七段長手数を制す!
今回は棋聖戦より菅井八段×藤井七段(指し直し局)の一戦の模様をお伝えします。本局はお互い穴熊に囲み合い、序盤、中々局面が動かない中、囲いが飽和状態となり、ついに後手藤井七段が動きます。相穴熊戦らしい削り合いの応酬!最後は藤井七段が鮮やかに菅井玉を仕留めました。
王将戦7局 | 渡辺王将角切り馬切り!大熱戦を制し防衛成功!
今回は第69期王将戦7番勝負第七局の模様をお伝えします。本局は、相矢倉戦、落ち着いた駒組みになるかと思いきや、序盤、後手広瀬八段が右四間飛車に作戦変更するなど積極的に動きます。先手渡辺王将も中盤の入り口から角切り、馬切りと派手な応酬、153手の大熱戦となりました。
今回は第61期王位戦挑決リーグ白組より羽生九段×阿部(健)七段の対局の模様をお伝えします。本局は先手の羽生九段が飛車を絡めて1筋で戦いを起こしたと思いきや今度は飛車を3筋に。そしてその飛車を切って持ち駒を続々左辺に投入。そのまま後手玉を討ち取ってしまいました。
今回は竜王戦3組ランキング戦より高橋九段×藤井七段の対局の模様をお伝えします。本局は藤井七段久々の横歩取り。横歩取りの名手高橋九段の巧みな攻めに序盤から大長考するなど終始劣勢に。しかし最終盤唯一現れた一瞬の隙を見逃さず、大逆転、電光石火で寄せきってしまいました。
鈴木九段快心譜:ノーマル四間飛車で居飛車穴熊に快勝!好手▲8六歩必見
今回は王位戦挑決リーグ紅組から、鈴木九段×本田五段の一戦の模様をお伝えします。この対局は途中までお互い均衡の取れたどちらが優位だか判らない状況、しかし途中先手の好手▲8六歩!が飛び出し次第に振り飛車がリード。鈴木九段の快心譜です。
広瀬八段、大逆転勝利で王将戦7番勝負三勝目!王将位獲得についに王手
今回は第69回王将戦7番勝負第5局より渡辺王将×広瀬八段の一戦の模様をお伝えします。本局は中盤まで渡辺王将が有利に進めますが、中盤以降広瀬八段がのらりくらりと差し回し、次第に形勢が・・・。広瀬八段の巧者さが光った162手の大熱戦となりました。
序盤早々、加藤女流三段が角を切利飛ばします。早くもピンチかと思われましたが、その角を取り返した飛車の場所が悪く全く機能しません。伊藤女流三段は事実上片肺状態に。その間に加藤女流が駒損を回復しわずか81手で勝ち切ってしましました。
今回はA級順位戦9回戦より、渡辺三冠×三浦九段の一戦の模様をお伝えします。渡辺三冠は本局を勝ち、史上4人目のA級順位戦9戦全勝を達成しました。対局内容も74手の短手数、まるで横綱相撲のように圧勝でした。
折田翔吾アマ:プロ編入試験第4局で本田五段に勝利!新四段に。
折田翔吾アマがプロ編入試験を3勝1敗の成績で見事合格!試験官が全員四段以上でありながら5番勝負の4局目で3勝を上げてしまいました、恐るべし。
今回は叡王戦挑決三番勝負第3局より、豊島竜王・名人×渡辺三冠の一戦の模様をお伝えします。永瀬叡王への挑戦をつかむのはどちらか!両者合わせて五冠のTOP対決。最後まで優劣の分からない大熱戦となりました。
久保九段9筋に集中砲火!受けの名手永瀬陣穴熊あっという間に崩壊
竜王戦1組ランキング戦より、永瀬二冠×久保九段の一戦の模様をお伝えします。本局、がっちりと穴熊に構えた居飛車に対し振り飛車が9筋を集中砲火!あっという間に穴熊の守り駒が一掃されてしましました。
プロ対局の将棋観戦、棋譜観戦記を自由気ままに書いていきます。棋力はアマ級位者位、なので5歳の頃の藤井聡太さんとならいい勝負が出来そうです。こんな感じなので観戦記も微妙な内容になると思いますが宜しくお願いします。
現在棋王戦挑戦中の新鋭本田五段が豊島竜王・名人に挑む王位戦挑決リーグ紅組1回戦。タイトル挑戦中の勢いのある本田五段が早いうちから豊島竜王・名人の玉をあと一歩まで追い込みます。しかし豊島竜王・名人がノータイムで放った一発の角で戦況は一転しました。
一瞬の切れ味!藤井七段必殺3四角!村山聖さんを彷彿とさせる角使い
今回は王位戦挑決リーグ白組より、羽生九段×藤井七段の対局をお届けします。超が付くほどの好カードです。この好カードを記念して本記事より「kifu for js」を導入しました。棋譜も見やすくなっていると思いますので是非ご覧下さい。
将棋観戦:棋聖戦2次予選 藤井七段×澤田六段 藤井七段流石の踏込み
棋聖戦2次予選より、藤井七段×澤田六段の対局の模様をおつたえします。戦型は角換り、終盤、先手の藤井七段の驚異の踏込みで87手で後手投了に追い込んでしまいました。
出雲の稲妻里見女流の大逆転の一局です。最後の最後一瞬で玉を仕留めてしまいました。(相手の脇先生が錯覚したのかもしれませんが。)棋王戦予選より、脇八段×里見女流四冠の対局、必見です。
順位戦C級一組8回戦より、小林(裕)七段×藤井七段の対局の模様をお伝えします。現在順位戦7連勝中のの藤井七段、前期は1敗(順位)に泣きましたが、今期はどうでしょうか。B級への昇級もちらつく注目の一局!
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