いくら飼い主でも
先日義父母のポインターが山でいなくなりました。 3日後に放したところから少し離れた民家に 保護されているのを発見しました。 この事例でのポイントです。 ・義父母はノーリードの訓練を犬にしたことはない ・河川敷で離した際は100メートルほど 離れた場所を走っていた いくら普段犬を飼っていても、 山や河川敷などの猟場での主従関係は 訓練を施した人に依ります。 まして、ポイント2にあげた通り、 セルフ気味で行動しておりそこで矯正すべきでした。 結論としては、犬を山野で放す場合には 話す人も離すなりの訓練知識を 持っておきましょう、ということです。 恐らく、カモシカか何かを見つけて 追いかけていったの…
2021/05/31 15:57