方法ばかり集めているという不毛な行為
読書をしていると、「○○するには」「簡単に○○する方法」「〜〜の読書術」そんなタイトルの本ばかり、気づくと手元に集まってくる方法ばかり集めていても、肝心の中身がないので、当然実践に至らず何も身につかないそれに。人生観だの、〇〇術なんていうのは、完全にその人オリジナルのものであって。手っ取り早く、他人のそれを自分の生き方に取り入れて楽しようだなんて、そんなに上手く行くものではない。こうも読み漁っていると、それを肌身で感じる。それなのに、今日も手元にある「何かの指南書」。自分はよっぽど馬鹿なのかなぁ。本屋や古本屋にあふれている、抽象的な何かの指南書なんて、人生の役に立たないよ!本にも限界がある。本…
2020/02/25 19:31