【鬼滅の刃】20巻『第170話』＜不動の柱＞

第170話＜不動の柱＞ ①無一郎、突き刺された刀を自力で抜く→玄弥の依頼を聞く ②悲鳴嶼と黒死牟、鬼として生きる事と人間として生きる事を語るが見解の相違 ③実弥、腹の傷を縫い終わり痣発現→悲鳴嶼＆実弥VS黒死牟 【主な登場人物】 ・無一郎 ・玄弥 ・実弥 ・悲鳴嶼 ・黒死牟 【補足】 ※1：玄弥の依頼→胴体をくっつける手助け＆上弦の髪の毛を喰わせる ※2：痣の者は例外なく25歳前に死ぬ(by黒死牟) ※3：悲鳴嶼が痣の者の例外があったことを伝え動揺する黒死牟 【詳細・感想】 黒死牟に突き刺された自らの刀を何とか引き抜く無一郎さん。 傷が深く、役に立てないと分かってはいますが、まだ戦える人の負担…

【鬼滅の刃】19巻『第169話』＜地鳴る＞

第169話＜地鳴る＞ ①悲鳴嶼、実弥に腹の傷を今すぐ縫えと命じ戦闘態勢へ②お互いに技を出し合い黒死牟の刀を折るがすぐに再生してしまう③悲鳴嶼、痣を発現 【主な登場人物】 ・実弥・悲鳴嶼・黒死牟 【補足】 ※1：これ程の剣士を拝むのは300年振り(by黒死牟) ※2：悲鳴嶼の武器全ては純度が極めて高く太陽光を吸い込んだ鉄(by黒死牟) ※3：無惨戦まで温存しておきたかった→痣発現(by悲鳴嶼) 【詳細・感想】 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第168話』＜百世不磨＞

第168話＜百世不磨＞ ①傷だらけになりながらも黒死牟と戦う実弥 ②弟の銃も使い攻撃するが通じず反撃に遭いピンチに ③悲鳴嶼登場→実弥のピンチを救う 【主な登場人物】 ・実弥 ・悲鳴嶼 ・黒死牟 【補足】 ＜実弥の回想シーン＞ ※1：自分の血が特別だと知ったのは鬼狩りを始めてすぐ ※2：「育手」紹介者の鬼殺隊の匡近と下弦の壱を撃破(その際、匡近死亡)→柱となる ※3：お館様との対面時に「隊員のことを使い捨ての駒としか思っていない！」と噛み付くが、そうでないことを知りお館様の優しさを知る 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第167話』＜願い＞

第167話＜願い＞ ①実弥と黒死牟、互いに技を繰り出す ②黒死牟の「月の呼吸 陸ノ型 常夜孤月・無間」で切り刻まれる実弥 ③実弥の稀血の匂いで千鳥足になる黒死牟 【主な登場人物】 ・無一郎・玄弥・実弥・黒死牟 【補足】 ※1：実弥の血は稀血の中でも更に稀少 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第166話』＜本心＞

第166話＜本心＞ ①玄弥、物陰から狙撃するも失敗→黒死牟に両腕と胴体を斬られる ②頸を斬られそうになる玄弥を兄の実弥が助けに来る ③実弥、風の呼吸で黒死牟を攻撃 【主な登場人物】 ・無一郎・玄弥・実弥・黒死牟 【補足】 ※1：実弥、弟の玄弥には鬼殺隊に入らず平和に暮らして欲しかった 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第165話』＜愕然と戦慄く＞

第165話＜愕然と戦慄く＞ ①黒死牟に自分が子孫だと告げられ取り乱すが落ち着きを取り戻し痣発現②霞の呼吸で攻撃するが月の呼吸で反撃され左手首を斬られる③すぐに止血し反撃を試みるが刀を突き刺され「鬼として使って戴こう」 【主な登場人物】 ・無一郎 ・黒死牟 【補足】 ※1：黒死牟の人間だったころの名は「継国巌勝」で無一郎はその子孫 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第164話』＜ちょっと力み過ぎただけ＞

第164話＜ちょっと力み過ぎただけ＞ ①炭治郎＆義勇、止血処置中に鴉から上弦の弐撃破の情報を聞く②甘露寺＆伊黒VS鳴女(新・上弦の肆)→建物自体を手足のように操られ近付けず苦戦③悲鳴嶼と逸れた無一郎、上弦の壱と遭遇 【主な登場人物】 ・炭治郎 ・義勇・甘露寺・伊黒・悲鳴嶼・無一郎 ・上弦の肆(鳴女) ・上弦の壱(黒死牟) 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第163話』＜心あふれる＞

第163話＜心あふれる＞ ①死ぬ間際の童磨→人間の感情は自分にとって他所事の夢幻だった②伊之助、炭治郎の言葉を思い出し母を思い浮かべ涙する③カナヲ、しのぶとカナエの幻から「がんばったねカナヲ」→号泣 【主な登場人物】 ・カナヲ・伊之助・童磨 【補足】 ※1：炭治郎の言葉「伊之助のお母さんはきっと伊之助のことが大好きだった」 ※2：カナヲ、カナエ(しのぶ姉)が死んだ時に泣けなかった事を申し訳なく思っていた→幼少期に泣くと暴行を受けていたので泣かないようにしていた 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第162話』＜三人の白星＞

第162話＜三人の白星＞ ①しのぶの毒が効き始め襲い掛かるが血鬼術で反撃される②カナヲ「花ノ呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」で頸を斬りにかかる③伊之助の投げた刀がカナヲの刀を押し込み、童磨の頸斬りに成功する 【主な登場人物】 ・カナヲ ・伊之助 ・童磨 【補足】 ※1：しのぶの体には高濃度の藤の花の毒が回っている状態であった ※2：毒については鬼との共同研究を行っていた※3：しのぶは自身が鬼に取り込まれる前提で、とどめはカナヲに託していた 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】19巻『第161話』＜蝶の羽ばたき＞

第161話＜蝶の羽ばたき＞ ①童磨、血鬼術「結晶ノ御子」で自身の分身を作りカナヲ＆伊之助と戦闘させる②結晶ノ御子を複数体作成し戦闘を行う事で情報収集をさせ、自身は去ろうとする③去り際に童磨の顔面左側が溶け落ちる 【主な登場人物】 ・カナヲ・伊之助・童磨 【補足】 ※1：結晶ノ御子→童磨と同じ技を出せる 【感想】 しのぶさんの毒がようやく効いてきましたね！ 鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】18巻『第160話』＜重なる面影・蘇る記憶＞

第160話＜重なる面影・蘇る記憶＞ ①童磨、伊之助を見て母親(琴葉)にそっくりだと伝える ②琴葉を喰べる気は無かったが信者を喰ってるのがバレて罵られ逃げられる→喰べた ③カナヲ＆伊之助ブチ切れ 【主な登場人物】 ・童磨 ・カナヲ ・伊之助 ・琴葉 鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】18巻『第159話』＜顔＞

第159話＜顔＞ ①伊之助、カナヲの様子からしのぶの死を悟る ②伊之助VS童磨→関節を外しながらの攻撃で一太刀浴びせる ③伊之助、猪の被り物を取られ素顔を見られる→童磨に見覚えがあると言われる 【主な登場人物】 ・童磨 ・カナヲ ・伊之助 鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】18巻『第158話』＜破茶滅茶＞

第158話＜破茶滅茶＞ ①カナヲ「花の呼吸 伍ノ型、弐ノ型、陸ノ型」と繰り出すが通じない ②童磨、カナヲは目が特殊だと気付く→カナヲの刀を奪う ③血鬼術でカナヲを追い詰めるが伊之助登場 【主な登場人物】 ・童磨 ・カナヲ ・伊之助 鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】18巻『第157話』＜舞い戻る魂＞

第157話＜舞い戻る魂＞ ①猗窩座を撃破した炭治郎と義勇、疲労困憊により失神 ②猗窩座の死を知った童磨、泣くがカナヲにそれが嘘だと言われる ③童磨VSカナヲ→童磨「柱の娘より実力があるのかもしれない」 【主な登場人物】 ・童磨(上弦の弐) ・カナヲ 【補足】 ※1：童磨「猗窩座は女を食べず殺しもしなかった」 ※2：カナヲ、童磨が自分の心に感覚がない事を見抜く 鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】18巻『第156話』＜ありがとう＞

第156話＜ありがとう＞ ①過去を思い出させた炭治郎らに怒り、攻撃する猗窩座 ②猗窩座、殺したかったのは自分だと気付き自身に攻撃するが身体が勝手に再生する ③恋雪「思い出してくれてありがとう」→猗窩座消滅 【主な登場人物】 ・猗窩座 ・炭治郎 ・義勇 【補足】 ※1：師範の大切な素流を血塗れにし親父の遺言も守れずすぐ自暴自棄になる自分 →殺したかったのは自分自身だと気付く 鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

【鬼滅の刃】18巻『第155話』＜役立たずの狛犬＞

第155話＜役立たずの狛犬＞ ＜猗窩座の昔の回想シーン＞ ①3年経ち恋雪は普通に暮らせるように→慶蔵から道場を継いで欲しいと告げられる ②恋雪と慶蔵、毒殺される→隣接する剣術道場を襲撃し67名を素手で殺害 ③無惨登場→鬼にされ強さを求めた 【主な登場人物】 ・狛治 ・慶蔵 ・恋雪・無惨 【補足】 ※1：恋雪とは夫婦となり誰よりも強くなって一生守ると約束していた

【鬼滅の刃】18巻『第154話』＜懐古強襲＞

第154話＜懐古強襲＞ ＜猗窩座の昔の回想シーン＞ ①貧乏だった狛治、病気の父に薬を持って来る為に盗みを働き続ける→親父自殺 ②貧乏人は生きることさえ許されない世の中に怒り暴れる→慶蔵にボコられる ③慶蔵の武術道場で病身の娘(恋雪)の看病を頼まれる 【主な登場人物】 ・狛治(猗窩座の人間の頃の名前) ・慶蔵(道場の師範) ・恋雪(慶蔵の娘) 【補足】 ※1：薬が高価で買えず盗みを続けた狛治 →親父「人様から金品を奪ってまで生き永らえたくはない」と自殺 ※2：親父の自殺で荒れていたところ慶蔵と出会い殴り掛かるが返り討ちにあう →道場の門下生に勧誘される ※3：慶蔵の雰囲気が炭治郎と似ている →炭…