レスキュー(里親)について
最初で最後のBGJP2020も終わり、もう晩秋から初冬ですね。 あちこちできれいな紅葉が見られる季節になりました。 そんな時期に思いもかけず話がトントンと進み里子を迎えた我が家です。 やって来たのは2歳3か月の女の子。 今回初めてレスキューの子を家族にしました。 レスキューと一口に言っても色々なケースがあります。 家庭からの飼育放棄によるレスキュー、繁殖場からのレスキュー、まれにはブリーダーからのレスキューなど。 日本ではまだ一般的ではありませんが、アメリカなどにはフォスターペアレントと言ってブリーディング引退犬を家族に迎える制度もあるそうです。これも一種のレスキューと言えるでしょう。様々な意見があるのも事実ですが幸せな選択と思えるのではないでしょうか。 パピーからの飼育と勝手の異なるレスキュー犬を家族にするということ、どのような場合にも言えることは、様々な過去を背負った犬たちの幸せのためにその子のすべてを受け入れる覚悟をするということ。 努力や愛情を惜しまない覚悟です。 我が家にやって来たバーニーズは幸いにもとても人懐こくて、7歳の先住犬ともうまくやっていけそうな女の子でした。 そん
2020/11/18 23:03