準備期間3ヶ月!短期間の準備で結婚式を成功させるポイント
こんにちは、春乃です。 新型コロナウイルスの流行など2020年の前半は予想外の出来事もありましたが、私たちは夏の終わりに結婚式&披露宴を予定通り行いました。 結婚の話が出た当初、結婚式の予定はまだまだ先でいいと考えていた私たち。 しかし、突然彼に遠方への転勤辞令が出たこともあり、コロナウイルスが比較的落ち着いているであろう暖かい時期に早めに式を挙げてしまおうと考えるように。 善は急げと、2週間で式場を決定し6月に正式に契約。 9月に挙式&披露宴と、結婚式までの準備期間は約3ヶ月というスケジュールでした。 3ヶ月というと一般的な準備期間よりもやや短めですが、今回は短期間の準備で結婚式をした経験から、実際のスケジュールや成功のポイントについて振り返ります。 実際のスケジュールは? 結婚式までのスケジュール 1週目式場&挙式予定日決定 式場見学した3つの中で一番はじめに見た式場に決めました 2週目衣装合わせ 新婦の衣装選びは時間がかかるのですぐに衣装室を予約 3週目打ち合わせ&衣装合わせ 招待状のデザインや挙式スタイル決定 4週目打ち合わせ&衣装合わせ 引き出物・披露宴の演出・新郎新婦の衣装決定 6週目打ち合わせ 披露宴の構成・タイムスケジュール・招待状の発送 8週目打ち合わせ 音楽・食事・装花 9週目前撮り 前撮り当日までに撮影指示書を作成 10週目打ち合わせ 宿泊、送迎手配・見積もり 13週目最終打ち合わせ・見積もり 当日のスケジュール確認・調整 14週目挙式当日 ほぼ毎週打ち合わせ スケジュール表を見ても分かるようにほぼ毎週、土日のどちらかは打ち合わせでした。 1回の打ち合わせ時間は2時間〜3時間ほど。 式場が水戸市内で家から近かったので苦にならず通えましたが、遠方の式場だったら毎週のように通うのは大変だったと思います。 衣装合わせの予定に注意 私は式場で前撮りも行うことにしたので、前撮り用と当日用で4着分の衣装を決めなければならなかったのですが、衣装合わせは時間枠ごとに予約が必要。 1度に着られる衣装数には限りがあるうえに、土日は人気があるためなかなか思うように予約できないこともありました。
2020/11/01 21:22