最後の猫が虹の橋へ

最後の猫が虹の橋へ

長いこと更新できずにおりました。お正月から、Vieが、体調を崩し、何も食べなくなり…動物病院が始まると同時に連れて行きました。診察の結果、扁平上皮癌との診断でした。通っていた病院では、腫瘍専門医の先生の診察日があります。正月明けで予約は満杯のところ、「9時からの開始時間前に来られますか?」と、時間を取っていただきました。専門医の見立ても、同じでした。正確を期するには、検査が必要でした。18歳と言う年齢から、手術は無し。「食道チューブを勧める」と言われました。「チューブを入れても、体力が戻って、口から食べられるようになったらいつでも外せるから」口から食べてこそ、生きていると言えると考えていました。首に傷をつけて、チューブで本人の意思と関係なく、薬と栄養剤が強制的に流れてくる…自分ならどうだろう…一晩考えて、...最後の猫が虹の橋へ