あぁ、猿だらけ。～山王の、桜に猿がさんくだり。長唄「猿舞」という踊り（全訳）

長唄「猿舞（さるまい）」という日本舞踊演目と、初演時の長唄「三升猿曲舞（しかくばしら さるのくせまい）」の、全現代語訳つき解説です。

いやが上野の花盛り～江戸幕府追善・彰義隊挽歌として。長唄「元禄花見踊」という踊り

長唄「元禄花見踊」という歌詞のテーマは彰義隊です。唄の構成は「竹斎」という草子に沿って進みます。何故でしょうか？

桂離宮に春が来た～「青海波（せいがいは）」という舞楽

舞楽「青海波（せいがいは）」という舞楽演目の、イラスト付き解説です。

大地をかつぱと蹈み ならし～「野守」という謡曲

「野守」という能の考察と解説です。

牙噛み鳴らしてぼったてぼったて～「鷺娘（さぎむすめ）」という踊り

長唄「鷺娘」という日本舞踊演目の、全現代語訳つき解説です。

ましてはかなきさまに～「胡蝶」という舞楽

舞楽「胡蝶」という舞楽演目の、イラスト付き解説です。

ひんだの踊りはおもしろや～「鏡獅子」という踊り

長唄「春興鏡獅子（しゅんきょうかがみじし）」という日本舞踊演目の、全現代語訳つき解説です。

胡蝶も歌舞も菩薩の舞の～「胡蝶」という謡曲

能「胡蝶（こちょう）」という演目の解説です。

鳥の楽はなやかに～「伽陵頻（かりょうびん）」という舞楽

舞楽「伽陵頻（かりょうびん）」という舞楽演目の、イラスト付き解説です。

新ブログ開設ご挨拶

日本の舞踊（歌舞伎舞踊、舞楽、能楽など）の歴史や歌詞、踊りの意味などを現代語訳とともに紹介します。