食品添加物
【食品添加物とは?】 食品衛生法により、「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。」と定義されています。 →保存料、甘味料、着色料、香料など。 食品添加物は、使用して良い物を厚生労働大臣が指定し、リスト化されています。(ポジティブリスト制度) 【食品添加物の分類】 ・指定添加物 安全性と有効性を確認して厚生労働大臣が指定した添加物。 例:キシリトール、ソルビン酸 ・既存添加物 指定添加物以外で、日本で広く使われてきた添加物。 例:クチナシ色素、柿タンニン ・天然香料 動植物から得られる天然の香料。 例…
2019/09/01 00:16