晩酌のときはピーナッツ
50年前に90歳で亡くなった父方の祖父は大変なお酒好きでしたが、お酒を飲むときのつまみはいつもピーナッツ🥜でした。ほかのつまみがあっても手をつけず、ピーナッツだけを美味しそうに口に入れていました。父はお酒が飲めない体質でしたし、ピーナッツが好きということもありませんでしたが、祖父が来た時のためにいつもピーナッツは用意してありました。しけらないように円筒形の茶筒にピーナッツは保存してあったので、私たち孫にとって格好なオヤツでもありました。そしていつの間にか私もピーナッツが好物になっていました。50年も前に90歳まで生きたというのは長生きでしたから、ピーナッツが貢献したのかも知れません。私も後期高齢者になりましたので、せいぜいピーナッツをいただくことにします。晩酌のときはピーナッツ
2025/02/27 08:08