小学生に向けての基礎になる 絵本の知育効果
幼児期の絵本の読み聞かせが大切な理由幼児期に脳が特に発達するからと言われています。 幼児期の脳は3歳までに成人の約80%が完成すると言われ、さらに6歳までに90%にまで達することから、この時期にたくさん刺激を受けることが大切になります。 絵本の読み聞かせの効果には、感情が豊かになったり、想像力やコミュニケーション能力のアップにもつながります。また幼児期に絵本の読み聞かせを多く行い、絵本好きなることで、小学生になったときに読書好きへと変わっていくことも重要です。 わが家の未就学児の子供たちも、絵本に触れ合う機会をたくさん作ったことで、毎晩寝る前に何冊も読んで欲しい絵本を持ってくるように絵本好きに…
2021/02/07 15:25