中学2年生で統合失調症を発症した自分の過去と未来

虚言、うそをつき続けることによって生じるリスクとは。

思考する前に嘘の言葉が出る。自分が思っている事よりも先に嘘の言葉を言ってしまい、後々やりたくもない事、予想していない事が起きる人がいると思います。自分でそれを認識しているか認識していないか、嘘をついた事に後悔しているか、後悔していないかはとても重要な事だと思います。しかし、私自身、小学校の時、病ではないのに病を患っている事を演じ続けた結果、病になる事も少なからずあり得ると思います。現実を受け入れずに虚言に浸り、結果現実を受け入れなければいけなくなる現実。虚言によって周囲に悪影響を及ぼすのを知っているが、やめる事は出来ない。私は虚言によって友達を失いました。以前は求めてもいないのに人間が寄って来…

2019/08/26 19:42

自殺を考えている人

私は自殺や人をどうにかしようと考えた事がある。中学二年生の時に統合失調症と妄想症気味になっていた、微音に敏感になり授業の内容に集中出来ず、進学どころではなくなった。確実に音に脳が支配されていて、その症状の私を他人が嘲笑っている、馬鹿にしている、変人だと思っているというように妄想していた。自分としてはかなり切羽詰まった状況だった。正直、家から出たくない、いや、全く音がしない環境が良いのか、騒音に塗れている環境が良いのかさえ不明だった。親に知られたくない、この状態の自分を知られたくない事に必死に偽造し続けてきた。（現状の症状も家族関係や信頼関係の支障がないように偽造している）とにかく、学校の中では…

2019/08/26 19:13

精神病は連鎖する 自殺について

統合失調症という精神病を発症してから早7年、現在はその当時の症状プラスαになっている。以前は音（微音、鉛筆を書くときの音、お腹が鳴る音、唾を飲み込む時の音等）にを通じた妄想だったが、更に無気力、持続力、行動力が無くなってきた。無くなってきたというよりかはそういう症状が見えてきたと言った方が正しいであろう。ブログを始めてみたきっかけは現在引きこもりの私の考えの共感性、世の中にはこういう人もいるという共感、何かしらの行動をしたかったからだ。習い事や学校は長続きしないことは重々理解しているので、こういった自力で行動する事しか出来ないのである、例え間が開こうとも。精神病は他人には理解し難い事は分かって…

2019/08/24 21:36

統合失調症 精神病 自分との向き合い方

中学二年生の時に統合失調症を発病し、微音に敏感になった。受験シーズンというのもあったが、音が気になってしまい（鉛筆の音、お腹が鳴る音、唾を飲み込む音など）勉強どころではなくなってしまった。テストの時もその症状が起こり、周囲の人がそういう症状が出ている自分を嘲笑っている、そう感じるようになりその場には居られなくなった。個室トイレに篭り、只管涙を流し続けた。そういう日々が嫌になり、親には内緒で、学校を早退するようになった。当時の先生に嘘をつき、親のメッセージと偽り、早退したのであった。行く場所は当時不登校気味だった隣の席の男子の家。その男子は授業とは関係のない、漢検の勉強をしたり、授業中寝たりして…

2019/08/24 21:22