5年前、夫が55歳の時ステージ4の大腸がんになりました。 悩んだり笑ったりしながら、今は元気に復活しています。
2クール目の治療も無事に終わり退院することができました。 退院時に、傷病手当金の証明もしてもらい会社から保険協会へ提出してもらいます。結果はどうかわかりませんが、あまり期待せず待ちたいです。
今回の入院で同室になった方のおくさんと色々お話しました。 同じく地方から大阪の病院に来たようです。検査結果もあまりよくなく、かける言葉が見つかりませんでした。
同じ病気が再発した場合、相当期間の社会復帰をして抗がん剤等の継続的治療を受けていない場合は、新たな病気として受給が認められる可能性がある、ということで請求してみることにしました。
入院治療をすることができて、体力的にはもちろん金銭面でもとてもありがたかったです。医療保険、がん保険のありがたさを実感しています。
1クール目の治療が終わり、食欲もなく副作用に苦しんでいました。 特に足の、こむら返りは歩けなくなるほど強い物でした。 何とか退院の日を迎え、持って行った椅子で休みながら何とか自宅に帰りました。
いよいよ抗がん剤治療の始まりです。病室での点滴では、腕の点滴での痛みを緩和させるため暖かい毛布のようなものも用意してくれました。ありがたく安心して治療を受けることができました。 同じ部屋の患者さんには色々あり、しんどい思いもしたようです。
自宅へ帰ってからの夫の様子は、「バイクを売ろうかな」と言いだしたりしてやはりショックが大きいようです。でもわたしは絶対に抗がん剤が良く効くと思っていて頑張ろう、と励ましていました。
大腸の先生の面談に備えて色んな希望を書き出しました。 抗がん剤治療になる場合は、ぜひこの病院で治療を受けたいと思っています。
転移性肝がんを手術して10か月後の検査、残念ながら再発してしまいました。今後をどうするか悩みます。
元プロ野球選手の大島さんが、抗がん剤の変更について悩んでいる、というのをブログで見ました。薬を変えるのはすごく勇気がいることだと思います。
術後7か月の検査結果も、無事クリアできました。よかったー。 健康食品を購入したことや民間療法について思う事。
夫は毎日元気に仕事に言っていますが、常に再発の不安が付きまとっています。抗がん剤治療になっって仕事ができなくなったら、お金の不安も大きいし。マイナス思考になっているので、何とか前向きにならなくては。
最初の病院では色々辛いことがあったので、もっと早くセカンドオピニオンをうければよかった、と思っていました。でも最近はこれでよかったかもしれない、と思えるように。
最初の検査から2年半ほどたつので大腸内視鏡検査を受けることに。 大丈夫だろう、と思っていても、心配でがンが発覚した時の検査を思い出しました。
検査結果を聞きに病院へ。ドキドキしながらの診察結果は無事合格。 信頼できる先生に色々質問して祖語と復帰の報告もして病室を後に会いました。
夫よりも1年半ほど後に同じがんが発覚した人と出会う機会がありました。その方はその病院でずーと抗がん剤治療をしているようです。体調もすごく悪いようで入院することに。セカンドオピニオンを受けていたらな、と考えてしまいました。
再発ガンを経験すると、患者は多分いつも不安と闘っています。もっと前向きに考えていかなければと思いますが。
順調に仕事へも復帰していましたが、ある日めまいに襲われ起き上がれなくなってしまいました。地元の病院で検査の結果、特に異常はなく一安心。その病院は、最初に癌が発覚した病院です。セカンドオピニオンを希望しても、どこへ行ってもだめだ、と言われ悲しかったことを思い出してしまいました。
仕事復帰もずいぶん悩みました。いろんな問題がありまた頑張って働くことに。田舎の中小企業なので病気の人の働き方に対する応援もなく、ストレスも半端ないようです。でもしっかり働いてくれてありがたいです。
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