116.赤虎毛の蘭と赤毛の暖吉 ドッグラン好きの暖吉

116.赤虎毛の蘭と赤毛の暖吉 ドッグラン好きの暖吉

暖吉は、まだお座りができません。 お菓子をあげて、腰を落とそうとしても、じっと我慢して、腰を落としません。 時々、自分からお座りのポーズを取るので、その時に「お座り」と言って、そのポーズを保つようにしているが、まだキョトンとしてお座りをまだ理解していません。 「お手」は、散歩から帰ってきて、家に入る時に足を拭きながら、「お手」と言っていたら、すぐに覚えました。 自分が、相手に頼む時に「お手」しかできないので、ご飯をねだる時、おやつをねだる時、盛んに「お手」の動作をします。 こっちを見て 暖吉が、出かけるのが好き、またドッグランが好きなのがわかり、空いている時間が あれば、なるべく車で連れ出すよ…