アカナマダはレアなお魚 発見されても地震とかは多分おきないよ!!
2020年5月アカナマダが捕獲される。 2019年に富山湾で31年ぶりに発見されてその年は8尾確認。 そしてこの2020年も捕獲されたんです。 レアなお魚がどうしてこんなに出現しちゃうの? 富山の漁師、「たきつか」さんのTwitter。 動画が上がっている貴重ですね...。すごいです!! ありがとうございます!! 今日の漁でアカナマダが獲れました😊リュウグウノツカイなら何件も発見されてるけどこいつは全然発見されてないからすごい珍しい‼️ pic.twitter.com/OnQaTwJaF8 — たきつか (@LXHv61dH43nmqrT) May 14, 2020 深海魚だからもっとプルンプルンしているのかなと思っていたんですけれど、意外としっかりした体をしてますね。 いや、これなら料理すれば食べられるんじゃないの? そもそもアカナマダとは...。 アカナマダ(赤波馬駄、学名:Lophotus capellei、英名:North Pacific Crestfish)は、条鰭綱アカマンボウ目アカナマダ科に属する海水魚。 体長は普通、70cmから1mを越える程度だが、大きいものは2mを越える。太平洋と大西洋の暖海域に分布し、日本でもまれに漁獲され、主に北海道函館沖、神奈川県相模湾から鹿児島県沖、高知県沖、山口県沖などで漁獲、もしくは台風などの後に海岸に打ち上げられる事がある。 強く側扁した細長い体や灰色の体色、基底が長く、頭部分の張り出しが目立つ赤色の背鰭といった特徴からフリソデウオ科の魚に似るが、臀鰭があることや前頭部が隆起していることで区別できる。口には幾つか歯が生えている。 うきぶくろの下方に墨汁嚢を持ち、肛門から墨汁のような液を噴出する奇妙な習性がある。 引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より アカマンボウ目...。 アカマンボウといえばマグロの代替で利用されていたような...。ネギトロとか安い店は怪しいかったんだよなー。(10年以上前の記憶です) 見た目はサケガシラ、リュウグウノツカイに似てる気がする。これらの魚は地震の前触れに現れるとか根拠ない話がありますね。アカナマダはどうなんだろうなー。 調べてみたけれどレア過ぎて言い伝えはなさそうです。 昔の人にとってはアカナマダもリュウグウノツカイも同一に見え
2020/05/16 22:11