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Leon Blog https://sakenoate.hatenablog.com/

こんにちはLeonです。日本酒・地酒をメインに、他に映画や革細工などを皆が分かりやすいように、ざっくりと紹介していけたらと思います。

Leon
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2019/05/18

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  • 小説日和『容疑者Xの献身』(著:東野 圭吾)純粋な愛情・・その想いは

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『容疑者Xの献身』(著:東野 圭吾)です。 2005年に発行されています。 天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオ…

  • 小説日和『代償』(著:伊岡 瞬)あなたの罪は・・・

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『代償』(著:伊岡 瞬)です。 2014年に発行されています。 平凡な家庭で育った小学生の圭輔は、ある不幸な事故をきっかけに、遠縁で同学年の達也と暮らすことに。運命は一転、過酷な思春期を送った圭輔は、長じて弁護士となるが、逮捕された達也から依頼が舞い込む。「私は無実の罪で逮捕されました。どうか、お願いです。私の弁護をしていただけないでしょうか」裁判を…

  • Asahi SUPER ”DRY” 全開!生ジョッキ缶を飲む!!

    こんにちはLeonです。 三度目の緊急事態宣言を前に皆さん辛い思いをされているんではないでしょうか。。 私も大好きなお酒を飲みに行く機会も減り、家飲みの有難さをひしひしと感じてる今日この頃です。 さて、家飲みと言うことで、最近話題になってるビール! Asahi SUPER "DRY"の全開ジョッキ缶を入手したので紹介したいと思います。 もう飲んだことがある方も沢山いると思いますが、いったいどんな感じなのか。。。 楽しみです! まずは外観から ここでは「泡が出る ゴクゴク飲める」と記載されていますね。 いったいどんな感じに出てくるのか楽しみです。 ん?340ml? たしか普通のやつは350mlな…

  • 小説日和『呼人YOHITO』(著:野沢 尚)永遠の命とは・・・

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『呼人』(著:野沢 尚)です。 2002年に文庫版が発行されています。 少年は12歳にして「永遠の命」に閉じ込められた⁉ 僕はなぜ大人にならないのだろう。心も身体も成長を止め、純粋な子供のまま生きていくことは果たして幸せなのだろうか。出生の秘密を自ら探る呼人が辿り着いた驚くべき真実とは。感動のラスト、権力者の理想が引き起こす現代の恐怖をリアルに描いた…

  • 小説日和『悪夢のエレベーター』(著:木下 半太)傑作コメディサスペンス!

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『悪夢のエレベーター』(著:木下 半太)です。 2007年に文庫版が発行されています。 後頭部の強烈な痛みで目を覚ますと、緊急停止したエレベーターに、ヤクザ、オカマ、自殺願望の女と閉じ込められていた。浮気相手の部屋から出てきたばかりなのに大ピンチ⁉しかも、三人には犯罪歴があることまで発覚。精神的に追い詰められた密室で、ついに事件が起こる。意外な黒幕は…

  • 小説日和『探偵ガリレオ』(著:東野 圭吾)じつに面白い。

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『探偵ガリレオ』(著:東野 圭吾)です。 1998年に刊行した短編小説集です。 突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に沈んだデスマスク、幽体離脱した少年・・・・警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。 帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステ…

  • 小説日和『祈り』(著:伊岡 瞬)どうして、自分が大切に思うものは消えて行くのか。

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『祈り』(著:伊岡 瞬)です。 祈り 文春文庫 / 伊岡瞬 【文庫】 posted with カエレバ 楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る 2020年に発行されています。 どうして、自分が大切に思うものは消えて行くのか? ふたりの人生が交錯する時、心震える奇跡が起きる 東京になかなか馴染めない25歳の楓太は、ある日公園で…

  • 小説日和『瑠璃の雫』(著:伊岡 瞬)家族とは何か。赦しとは何か。

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『瑠璃の雫』(著:伊岡 瞬)です。 瑠璃の雫 (角川文庫) [ 伊岡 瞬 ] posted with カエレバ 楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る 2011年に発行されています。 母と弟の3人で暮らす小学6年生の杉原美緒。母のアルコール依存によって、親類に引き取られた美緒は心を閉ざしていく。そんな折、元検事の永瀬丈太郎と…

  • コロナ禍でも遊びたい!! 今、ネスタリゾート神戸が熱い⁉

    こんにちはLeonです。 最近またネスタリゾート神戸のCMを良く見かけるようになりましたね。 コロナ禍ということもあり、屋外で楽しめる場所が人気のようです。 以前ネスタを訪れた時からアクティビティが増えたようなのでそちらを少し紹介したいと思います。 sakenoate.hatenablog.com sakenoate.hatenablog.com スカイ・イーグル キャニオン・ドロップ キャニオン・スライド スピード・ホーク ガンバトル・ザ・リアル スカイ・イーグル スカイ・イーグル|NESTA RESORT KOBE 日本最長最速で空を飛べるジップ・ライン・アクティビティ。 大地を脾睨して天…

  • 小説日和『翼』(著:白石 一文)そんな人生に意味はあるのか⁉

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『翼』(著:白石 一文)です。 翼 (鉄筆文庫) [ 白石一文 ] posted with カエレバ 楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る 2014年に初版されています。 心の底から愛した「運命の人」が隣に居ない。 そんな人生に意味はあるのか⁉ 予測不能のスリリングな展開に思わず一気読み!これぞ小説!これぞ物語の力!凄まじ…

  • 小説日和『不死症(アンデッド)』(著:周木 律)暴走する悪魔の欲望

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『不死症(アンデッド)』(著:周木 律)です。 2006年に単行本、2008年に文庫が発行されています。 暴走する悪魔の欲望! こいつらの招待はーーー⁉ 山奥の製薬研究所で謎の爆発事故が発生。泉夏樹は一命をとりとめるも全ての記憶を失っていた。研究所の同僚・黒崎ら生き残った仲間と脱出を試みる夏樹だが、その眼前に、理性を失い凶暴化した人々が突如襲いかかっ…

  • 小説日和『ストロベリーナイト』(著:誉田 哲也)ーーあなたはこれを生でみたいですか

    こんにちはLeonです。 みなさんは小説を読みますか? 私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。 今回紹介する本は、『ストロベリーナイト』(著:誉田 哲也)です。 2006年に単行本、2008年に文庫が発行されています。 溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された! 警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは? クセ者揃いの刑事たちと…

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