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点検しなくて大丈夫?
世の中に出回っているハッセルブラッドのアナログカメラ・レンズの半分以上は適切な修理整備がされないまま、未点検もしくは簡易的な点検だけで販売されていると思った方がいいでしょう。 そして不具合があっても気付かないまま、さすがハッセルブラッド(^^♪ と思って愛用している人も少なくないでしょう。
2019/10/06 11:46
LAB-BOX
2019年8月、Lab-Boxをクランクとセットで香港のCamera Film Photoから購入、ついに自家現像が実現した。 Lab-Boxは断続式(液体を満タン490mlで攪拌)と連続式(液体を300mlで攪拌)の2種類の攪拌方法があり、廃液の量を極力減らすため、別売りのクランクで時間内、常に回しっぱなしにはなるが、連続式で攪拌することにした。 現像はまぁまぁうまくいったと思う。慣れてしまえば、もっと効率よく出来そうなので今後が楽しみだ。
2019/09/17 10:46
現像液
現像の過程で出る廃液には銀が混じっており、そのまま下水道に流してはいけない。 現状、日本では廃液を捨てるには産業廃棄物として廃棄業者に処分を委託しなければならず、 そのため個人事業主として地元の廃棄業者と契約しています。さて。。。。 今年8月のLab-box発売のおかげで初めて自家現像した。
2019/09/16 12:18
オーバーホール
後ピンどころかとんでもないことになっている(*_*) 幸いボディ以外はすべて問題なく良好とのこと。早速、ボディのオーバーホールを依頼した。当初は1ヶ月程度かかる話だったが、優先的に作業いただいたようで、わずか10日で作業完了。戻ってきた。 届いた修理品は丁寧に梱包され、新品のような状態に仕上がっていた。修理前のあのカタカタ音は治って、バッグシャッターのパルパスは綺麗に張り替えられていた。 ヤフオクで落札した35,000円のボディに送料、そして今回の修理代を加算すると約9万円の出費となったが、これで安心して当面の間、使用できると思えば致し方ない。 ちなみに今後、1年おきとか定期的なメンテナンス時期が必要か問い合わせた。 「今回の修理で 少なくとも今後10年は大丈夫でしょう。」
2019/09/15 17:10
服部冬樹氏との出会い
数年前、1x.comというスウェーデンの審査制アートギャラリーが縁でプロの写真家である服部冬樹氏を訪ねて千歳市にある豪邸にお邪魔したことがある。 30年前の映像だろうか・・・You Tubeでは服部氏が全身全霊で作品作りに取り組まれている様子がうかがえる。篠山紀信氏のインタビューで受けた冷静沈着な印象とは違い、温和で気さくな感じだったが、写真の話になるとそこは一流の写真家。私など足元にも及ばない。 すでにデジタルに移行されたとのことで、PENTAX 645Zをご使用中とのこと。デジタルに移行された理由もお尋ねしたが、むしろフィルムカメラにあえてこだわる理由はあるんですか?と逆に問いかけられてしまった。高精細な画質を求めるならフィルムにこだわる必然性はないということだ。 当時、フィルムカメラで撮影していた自分は現像は外注していたが、そのことを話するとやや呆れたような顔で 「撮影から作品が仕上がるまで、すべて自分で手掛けなければやる意味がない。」 その言葉は今でも強く心に残っている。
2019/09/14 10:13
良品を買ったはずが、実は不良品だった(1)
今年1月、ヤフオクで500c/mを購入した。届いたハッセルは美観で大事に扱われたようだ。これまで500、503シリーズのボディを数台使ってきた感じでは若干、クランク巻き上げ時の音がこれまでと違うかなと思った程度でピントは普通に合うし、クランクも普通に回って普通にシャッターが切れる。素人目には何ら問題点は見当たらない。 でも実は、過去に誤って修理されたまま使用されてきた不良品であることに気づいたのはそれから3ヶ月後のこと。 たまたまYou tubeで見たこの動画。まねして試してみたら、同じくミラーがカタカタ動いてしまう。
2019/05/02 00:00
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