【独学プログラミング】プロゲートでJava学習2-5「else, else if」【実践動画】
『未経験からプロへ』独学でプログラマーになる講座 動画でJavaプログラミング学習 動画を見ながら学習したい場合はこちらの動画をご覧ください。【プロゲート実践&解説動画】独学でJavaプログラミング 2-5「else, else if」 【プロゲート徹底解説】独学でJavaプログラミング それでは、いつもどおりプロゲートのスライドを見ながら学習していきます。言ってることは単純なことばかりなので、聞き慣れない言葉が出てきても身構えずリラックスしながら見ていけば理解が早まります。それでは始めていきます。前回の記事はこちら 独学Javaプログラミング 2-5「else, else if」 『else』if文では「もし〜なら○○をする」というプログラムを書くことができます。else を使うと「もし〜なら○○をする、そうでない場合は△△をする」というように if文の条件に対して「そうでない場合」に実行するプログラムを書くことができます。次の図をご覧ください。この場合、if文の条件を満たしているので通常どおりにif文の{}内の処理が実行されます。では次の図をご覧ください。この場合、if文の条件を満たしていないため、else の {}内の処理が実行されます。このようにif文の条件に対して「そうでない場合」に実行するプログラムを書くことができます。それでは次のスライドを見てみましょう。『else if』if文の「もし〜なら○○をする」に対して「もし〜なら○○をする、そうでなくもし〜なら△△をする」というように「そうでない場合 + 条件」という形でプログラムを書くことができます。次の図をご覧ください。 この場合、if文の条件を満たしておらず、次の else if の条件は満たしています。なので、else if の {}内の処理が実行されます。それでは次のスライドに移ります。 『実行される処理』基本的にプログラムは上の行から下に向かって1行ずつ順番に処理が実行されます。if, else if, else の特徴として、上から順番に条件を見ていって、条件に合致した場合は {} 内の処理を実行しますが、それ以降の条件はいくら合致しても実行されません。最初に合致した条件の処理しか実行されないので覚えておきましょう。(どの条件も満たさなければ最終的に
2019/06/15 10:40