猫のお寺として有名になった越前市の御誕生寺。この日も県内外から人が来ていました。
空に定まった形はありません。まあ、当たり前な話なのですけどね。
この冬、福井に雪はありません。でも、雪がなくてもカメラはあるのです。
駅とは不思議なところです。人がいなくても、駅には明かりが灯っているのですから。
永平寺町でモノクロ写真を撮ったのは12月半ばのこと。年の瀬の足音が聞こえ始めていた、そんなころでした。
近年のZENブームで、永平寺を訪れる人が増えたそうです。人が増えると宿が必要になります。
夜明け前の大本山永平寺は真っ暗でした。それはもう、足元もおぼつかないほどの真っ暗なのです。
門前町を歩いて永平寺へと向かう途中で振り返ってみました。暖冬とはいえ、分厚い雲は冬の北陸そのものです。
それは12月の半ばのこと。私は「夜の永平寺を撮ろう」と思い付きました。
「笑う門には福来る」という諺があります。お正月飾りには門松があります。
日本は美しい国です。そんな日本が最も美しくなるのが、お正月です。
日本の神さまは、とても人間的です。嫉妬したり、時には人間に慰められたり。
動かない被写体で流し撮りをしてみました。自分が右に動きながらカメラを左に振ったのです。
三国神社の御神木は鳥居よりも手前にあります。神社の敷地のきわに立っているのです。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 この先のことを少しだけ。更新は3日からとなります。3日に三国神社の御神木の写真を公開します。
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