人工心肺を用いない「僧帽弁形成術」が都内で初めて成功-低侵襲で安全な術式として、国内で初めて高齢者や再手術症例に適用

人工心肺を用いない「僧帽弁形成術」が都内で初めて成功-低侵襲で安全な術式として、国内で初めて高齢者や再手術症例に適用

5月17日と18日、ニューハート・ワタナベ国際病院の瀬口龍太らのチームは、僧帽弁閉鎖不全症の患者5人に対して、心拍動下僧帽弁形成術(人工腱索再建)を実施し成功しました。5人のうち最高齢者は89歳で、80代以上の高齢者に施 …