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2019/03/15

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  • 合理的配慮の提供の義務化に、香害対策先進国カナダの成功事例を活かす

    令和6年/2024年4月1日より、学校など事業者には、利用者から求められれば、その人にとっての社会的バリアを排除すること(=合理的配慮の提供)が義務化されました。 この法改正によって、利用者は、事業者に対して、香害対策を求めやすくなりました。 本ブログでは、合理的配慮の提供の義務化に、カナダの成功事例を活かす方法を考察します。 規制強化の歴史に学ぶ 農薬DDT 規制には科学的エビデンスと国際協力が必要 カナダの成功事例に学ぶ 合理的配慮の提供の義務化 障害者差別解消法における障害者とは 障害者差別解消法における事業者とは 建設的対話とは 留意事項と過重な負担 事業者にカナダの成功事例を採用して…

  • 2023年 化学物質過敏症研究の最前線 7/7

    Multiple chemical sensitivity: It's time to catch up to the science(2023)「化学物質過敏症:科学的に解明され始めてきた」という論文の翻訳です。2023年 化学物質過敏症研究の最前線 6/7 の続きです。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ 9. 考察 9.1. 治療 9.2. 環境衛生教育 9.3. 医療専門家の自主管理責任 10. 結論 9. 考察 1990 年代、複数の医療機関が、「化学物質過敏症(MCS)には、生物学的実体として存在する証拠がない」と発表しました。 しかし、その後の医…

  • 腸内細菌の主たる破壊因子としての抗生物質

    以下、Antibiotics as Major Disruptors of Gut Microbiota 2020 (腸内細菌の主たる破壊因子としての抗生物質) という論文の翻訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ 要約 イントロダクション ヒトの腸内細菌 腸内細菌の組成 エンテロタイプ 機能 腸内細菌の乱れ~腸内毒素症 腸内細菌叢に対する抗生物質の効果 多様性の低下 メタボロームの変化 抗生物質耐性 抗生物質使用の臨床的結果 抗生物質関連下痢 クロストリジウム・ディフィシル菌関連の下痢 ヘリコバクターピロリ菌感染症 長期的な影響 結論 要約 培養に依存…

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一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター
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