死や死後の世界についての考察
別段意味はないが死神を描いた。 我ながらなかなかキュートに仕上がったものだと思う。 死神は神なのである。神にも色々種類があるようだが、八百万の神を受け入れるとする日本人ならばこの死神にも嫌悪を表さずに畏敬の念をもつべきである…のかどうかは知らんけども、とにかく自分はこの死神という存在にはどことなく魅力を感じていることだけはたしかである。 さて、せっかく死神を描いたことだし、今回は「死」というものについて書いてみようと思う。 まず、真っ先に気になるのが死んだらいったいどうなるのか?ということではなかろうか。 科学的には死んだら無になりそこで全てが終わりとの見解が強いような気がするし、宗教的には魂…
2020/01/21 12:33