フィリピーノとの一日
フィリピーノに我が地元の因島を案内した。 梅雨の晴れ間はあっさりとした暑さで島特有の潮風が心地よい。 まずこのフィリピーノ、日本語は難しいとみえてなかなかおぼつかない感じなので細かいやり取りは困難だと判断し、とりあえず古典的パフォーマンスの一つでもある「加トちゃんペッ!」を教えておいた。 カトチャンペッ!を体得した図 なにやらわけはわかっていないが嬉しそうであったので何よりだ。 これさえ覚えておけば嫌われることはあるまいとの安堵感と、してやったり、ウフフというイタズラ心が満たされて大満足。 おそらく彼はこれからことあるごとにこのパフォーマンスを日本人相手に半ば得意気に披露してゆくことだろうと想…
2019/07/08 13:07