「ほくろ除去したい」と子供が悩んでいる時の親のベストな対応とは！？
私は生まれた時からおでこに1cmくらいの大きなほくろがありました。 正直、幼い頃はほくろに全く悩んでいませんでした。 悩み始めたのは中学生になった時くらいからです。 たぶん、思春期に突入したのでしょう。 周りからどう思われているか、どう見られているかなど他人の目を気にするようになってきました。 そんな時に友人からほくろについていじられる出来事がありました。 「ほくろをいじられるのが一生続いたら地獄だな」と中学生ながらにして思ったことをアラサーになった今でも覚えています。 終いには幼稚園児の親戚に「おでこに黒いのついてますよ！それなんですか！？」と言われ、言葉のナイフがグサリと刺さりました。笑 この時、絶対ほくろ除去してやると心に決めました。 結果的に大学生になってからおでこのほくろを取ったのですが、もっと早く取りたかったというのが本音です。 親にも相談していましたが、ほくろ除去する許可がなかなか降りませんでした。 親にほくろについて相談するのも勇気がいることです。 もし、子供に「ほくろ除去したい」と相談を受けている親御さんがいるとしたらこんな言葉を掛けてあげて欲しいという願いを込めて記事を書いています。 親御さんもなんと答えてあげるのがベストなのかわからない方もいるかと思いますので参考になれば幸いです。 子供がほくろに悩んでいる理由 子供がほくろに悩んでいる理由を私の体験談を交じえて紹介したいと思います。 友人にいじられる 友人にほくろの事をいじられたり、変なあだ名を付けられたりするのはかなりストレスです。 ほくろいじりがエスカレートしていじめに発展する可能性もあります。 周りは笑いながらほくろをいじってくるので悪気はない人がほとんどでしょう。 しかし、言われた本人はかなり傷つきます。 ほくろ除去しない限り、改善できないという真実にも絶望します。 恋愛に支障が出るのではないか ほくろが気になりだすのは思春期に入ってからがほとんどだと思います。 思春期は異性への関心が高まる年頃でもあります。 過去の恋愛がトラウマになってしまう人もいるくらいですから、思春期の恋愛を侮ってはいけません。 恋愛は見た目が全てではありませんが、重要なポイントであることは間違いありません。 ほくろが原因で恋愛を楽しめなかったり、自信を持てなくなってしまうのは勿体無いです。
2019/06/26 22:28
