パク・ヘイルのプロフィール(ParkHaeI/박해일)
パク・ヘイルのプロフィール 1977年1月26日、ソウル市出身。 南ソウル大学英語学科卒。 2000年に舞台「青春礼賛」でデビューし注目され、「ワイキキ・ブラザーズ」(01)で映画初出演。 '03年の「嫉妬は私の力」で高い評価を受けて、韓国映画評論家協会賞をはじめ各賞で新人賞を受賞し、映画界注目の若手として急浮上。 同年、連続殺人事件の容疑者を演じた、ポン・ジュノ監督作「殺人の追憶」の大ヒットで一般にも広く知られる存在となった。 06年には再びポン監督と組んだ「グエムル 漢江の怪物」が1301万人を動員する大ヒットとなり、プロモーションのために来日。 '09年はサバイバルゲームを素材とした「10億」でシン・ミナと共 演した。 '11年には、17世紀を背景にした時代劇「神弓-KAMIYUMI-」に主演。747万人を動員し、出演作中「グエムル」に次ぐ成績を収めた。 興行成績だけでなく、演技力や作品が常に話題となる俳優であり、12年の「ウンギョ 青い蜜」では70代の老詩人になり切って観客を驚かせた。 14年、「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」でチャン・リュル 監督と初めて組んだ。 以降、18年の「群山」まで短編を含めて4作品に出演している。 近年の話題作に「ラスト・プリンセス-大韓帝国最後の皇女-」「天命の城」などがある。
2019/04/08 11:04