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肝臓がん末期闘病記ブログ|余命3ヶ月の宣告から克服 https://xn--v8jxh642nmba585j01o94bbz1ap3y.jp

余命3ヶ月の宣告を受けた末期の肝臓がんを克服するまでの闘病記ブログ。肝臓がん末期で余命3ヶ月の宣告を受けてから約16年が経ちます。(令和2年5月現在)

2004年(平成16年)3月、私は肝臓がんの末期で余命3ヶ月と宣告されました。 それから1年半後、私のがんの腫瘍は無くなり、私は末期がんを克服する事が出来ました。 同じ病を患っている方やそのご家族の『生きる希望』をお伝え出来れば幸いです。

笹野 富美夫
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住所
高崎市
出身
高崎市
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2019/01/28

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  • 令和元年の始まりの日に

    こんにちは、笹野富美夫です。 年号は平成から令和となりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか? 私は相変わらず元気に過ごしています。 平成を振り返ると、末期の肝臓がんを患う闘病中、私は標準治療を諦め、代替療法で末期がんを …

  • 人生の再出発

    病気になって思うことは、「ごく普通の生活が何よりも幸せなのだ」ということです。

  • 主治医の本音、そして兄へ感謝

    『笹野さんのような方の例は、医学会においても例が無いと思いますよ。僕も、笹野さんのように元気になられた患者さんの姿を見ると、本当に嬉しく思います。僕たちは日々一生懸命頑張って治療をしているつもりなのですが、報われない方が多いですかね。』

  • ガン克服後の『初仕事』

    コーヒーを飲みながら一休みしているところへ友人から電話がありました。『車の修理を、どうしても頼みたいんだけど・・・。』と、申し訳なさそうな口調で言いました。

  • 3ヶ月ぶりの病院で血液検査

    2月の中旬、私の体から胆汁のチューブが抜けてから3ヶ月が経ち、初めての血液検査の時期がやってきました。

  • ガン克服後、初めての年末年始

    ガン克服後、初めての年末年始、この、何でもないような行事が、どんなに楽しいことか、病気を克服した私の心には、ことのほか響くものがありました。

  • 免疫力で肝臓ガンが治る?!

    闘病生活を終え、気持ちに余裕が出来た頃、自分が飲んだ健康食品について知りたくなり、書店に行ってみた事がありました。自分が飲んでいる健康食品の本があるのではないかと以前から気になっていたからです。

  • 1年8ヶ月ぶりの風呂

    不安ながらも1年8ヶ月ぶりの風呂を何とか堪能する事が出来ました。

  • 【闘病生活】が終わる

    《本当に長い闘病生活が終わったのだ》という喜びを噛み締めながら飲んだこの日のビールが、最高に美味しかった事は言うまでもありません。

  • 肺ガンだった父、そして胃ガンだった兄

    私は、父を肺ガンで、兄を胃ガンで亡くしています。

  • ガンを告知されたことで心構えが出来た

    私達家族も、もし兄が告知を受けていたなら、兄への接し方も、もっと違うものになっていたのではないかと、今でも悔やむ事があります。患者本人が告知を受けていれば、家族もまた患者と同じ気持ちになって見守ることが出来るのです。私は、それが何よりも大切な意味と持つこと

  • ガンを克服、ガンに勝って『自由の身』に

    その瞬間、私は全てのものから開放され、本当の意味での【自由】を手に入れました。

  • 胆汁のチューブが要らなくなる

    『結論から言うと、チューブは抜けると思います。まず、チューブの接合部分を外し2、3日様子を見て、熱など出なければチューブを抜きましょう。これは、医学会においても例がありません。』

  • ご感想、ご相談はこちらへ

    おかげさまで毎日ご感想、ご相談を頂けるようになりました。 私に聞いてみたい事などございましたら、こちらへお願いします。 末期がん克服の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。 (入力内容はブログに掲載されませんのでご安心下 …

  • 『驚いたことに胆管が正常に戻っています。』

    『笹野さん、結論から言うと、胆管は正常に戻っています。』『それにしても不思議だ。』そう看護師さんへも声をかけていました。

  • 胆管が正常に戻った?!再検査をお願いする

    2005年(平成17年)11月初旬、私の体から出ている胆汁は1,000cc以下に減り始めていました。胆管が正常になり、胆汁が体の中へ流れ始めているのか、それとも、また詰まってしまう前兆なのか。私は良い方に考えて良いのか、悪い方に考えたほうが良いのか迷ってい

  • 『再び』キノコ採りへ

    10月中旬になっても、私の身体から出る胆汁は安定していました。もう半月以上、点滴は受けていませんでしたが、体調に変化はありませんでした。体調も季節も良かったのでキノコ採りに妻と行ってきました。

  • 5人目の孫が産まれる

    末娘の結婚式には出てあげる事が出来ず、その事がいつも頭から離れないでいましたがその分、これからは孫をいろいろな場所へ連れて行ってやろうと、5人目となる孫の顔を覗き込みました。

  • 自費出版のご報告と販売のご案内

    【余命3ヶ月の宣告から克服までの末期がん闘病記】を自費出版いたしました。

  • 胆汁が安定し、点滴を受けなくなる

    2005年9月27日の点滴を最後に、外来で点滴を受けることは無くなりました。

  • 4人目の孫誕生、そして『最後』の退院

    この退院を最後に、私は二度と入院をすることがありませんでした。

  • シャワーも大変でした

    この頃は情けないことにシャワーでさえ一人で浴びる事が出来ませんでした。シャワーを浴びる準備と、シャワーを浴びた後の処置は、必ず誰かの手を借りなければなりませんでした。

  • 胆管がん?チューブが2本の患者さんに会う

    エレベーターの前まで来ると、椅子に座って外を眺めている中年の女性患者さんにふと目が留まりました。

  • また脱水症状で緊急入院

    また脱水症状で緊急入院になってしまいました。

  • 久々の退院でイチゴ狩りへ、しかし・・・。

    久々の退院で、20数年ぶりのスピード違反や、赤飯の胸やけなどで、大変な一日でしたが、イチゴ狩りは大好評で、久々に家族で楽しい時間を過ごす事が出来ました。

  • 胆汁から赤いミミズのようなものが・・・

    この頃、胆汁から赤いミミズのようなものが出てきた経験をしました。しかも不思議なことにそのミミズのようなものが出てきたのは一時的な出来事でした。

  • 食事はとても大切だと思う

    健康を保つ上で、食事はとても大切だと私は思います。この頃の私の悩みは大切な食事が美味しく感じられないことでした。味覚の変化の症状だけは全く良くなる気配がありませんでした。

  • 胆汁がとても不安定でまた入院

    バルーン手術検査以来、入退院を繰り返すことになってしまい、病状も肝臓がんの悪化というよりは、胆汁の不安定による脱水症状が主な原因でした。

  • 様々な患者さんとお会いしました

    長い間入退院を繰り返していると、様々な患者さんとお会いする機会があり、その度にいろいろな考えさせられました。

  • みかぼ山山頂で『ガンに負けない!』と誓う

    私は、いつも病室の窓から自分の生きる希望を与えてくれたみかぼ山(御荷鉾山)の山頂に立ち、決意しました。『私はがんに負けない!ガンを克服してもう一度、ここに立つ!』と。

  • 肝臓がん克服13年目の血液検査結果(2018年実施分)

    肝臓がん克服13年目の血液検査結果(2018年実施分)

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