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スミヤ
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津市
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2019/01/25

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  • オープニングの美容室へ引き抜きのオファーを受けた喜びもつかの間、たったの9か月で路頭に迷う

    新米スタイリストとして手探りの中で見つけた、人気美容師の共通点 スタイリストとして、初めて定着して勤務したお店だったので、どうやって指名のお客さんを増やしていくのかは、全て手探りでした。最初のうちは表情も態度も硬い接客をしていたのですが、お客さんの反応も硬いなと感じて、何かを修正しなければまずいと感じました。 そして、これまで見てきた中で、お客さんから人気のあった美容師の共通点って何だろうと考えた時に「お客さんとよく会話をしている美容師のほうが人気がある」ということに気付きました。 美容師から見て職人的な技術力がある人よりも、お客さんとコミュニケーションを多く取れている美容師のほうが、お客さんからの支持が厚い傾向にありました。 最初に働いた美容室の7股チャラ美容師も、大型美容室のレジェンド№1チャラ店長も、新しくスタイリストとして働き出したお店の人気女性スタイリストも、いずれも卓越した技術が自慢だったわけではなく、お客さんとの信頼関係を築くのが上手なタイプの美容師でした。 お客さんのリピートを獲得するために、自分が変えたこと 何を使ってでもいいので、とにかくリピートに繋げることが何より大事だと、当時の自分の理解度でもそれだけは分かりました。リピートをしてもらわないと、リピートの経験は積めないのです。リピートのリピートをしてもらわないと、その後の経験も積めません。 立地の悪くない美容室だったので、そこそこの新規客の数がありましたが、無尽蔵に入客できるわけではありません。 技術は上手な人の真似を繰り返し、接客もお堅い感じから一転してフレンドリーにシフトチェンジしました。 最初は平均以下のリピート率でしたが、段々と数字に現れ、働き始めて1年半で86%のリピート率を達成しました。 決して簡単に達成できたわけではなく、カルテは毎回細かく記入をして、次回、次々回にまで期待を持たせる仕事を意識しました。期待に応えられる十分な技術力はまだ備わっていませんでしたが、強制的にできる自分になるように、自分にプレッシャーを与え続けました。 もう、ここで最後。ここでうまくいかなかったら、美容師を辞めよう。 退路を断った覚悟だけはありました。 今でも、ご新規のお客さんを担当する時は、当時と変わらないプレッシャーを感じます。人見知りの自分にとっては、いつまで経っても慣れるものではありません。

  • 木造ボロアパートで、ゴキブリとアドレナリン全開の死闘を繰り広げる

    束の間の平穏な生活を奪った、憎き人類の永遠の敵との闘い 社宅扱いの木造アパートに入居することが出来て、家賃は3万円まで抑えることが可能になったので、それまでの綱渡りのような経済状況に比べると、ようやく安定した生活を送ることが出来るようになりました。 日当たりも良い部屋で、バリ風の職場に触発されて観葉植物を育てるのと、レンタルした海外ドラマを観るのが当時の趣味になりました。 緑のある生活っていいなーと、今までには感じることのできなかった心の平穏を感じられたのはとても良いことでした。問題は、古い木造アパートは人類の永遠の敵、ゴキブリ天国だったということです。 最近まで「テラフォーマーズ」という人気の漫画を読んでいましたが、ますますゴキブリが嫌いになってしまったので、読むのをやめました。 観葉植物の存在が仇になってしまったという不条理 観葉植物は土があるせいで、どうしてもゴキブリを誘引してしまうんですよね。土を使わないハイドロカルチャーというものを使った観葉植物の寄せ植えなども楽しみましたが、水分の調節が土よりも難しくて、すぐに葉を枯らせてしまうことが多かったです。 もちろんゴキさんが出現するからと言って、何も対策をしなかったわけではありません。なるべく餌になるようなものがないように心がけましたし、ホイホイも設置しました。 それでも、夏は毎晩のようにゴキさんが出現するのを止めることが出来ませんでした。木造アパート全体の問題なので、自分の部屋の中だけで頑張っても、効果が薄いんですよね。 ホイホイも、捨てる時に中を見るのが恐怖なほど、たくさんのゴキさんが引っかかっていて、毎回背筋がぞわっとしました。 そんなある日の夜、海外ドラマを観ていたら、部屋の隅に置いてあったテレビの近くの白い壁に、特大サイズのゴキさんが出現しました。 そろそろ寝ようと思っていた時間だったので、ここからアドレナリンを全開にするのも嫌だな。でも、見てしまった以上、このまま安心して寝ることもできないし、どうしよう…。 そもそも、その近くにホイホイが設置してあるから、そのうち引っかかるかもしれないし、面倒だから今回だけはやり過ごそう。そんな風に考えていたところ、件の特大ゴキさんが特性を無視した行動に出ました。

  • 似合わないロングヘアの体験を通して分かった、「傷んだロングヘア」の悩みの多さ

    ちょうどロングヘアが流行っていた時期で、普通の主婦のお客さんでも、比較的高額なメニューだったエクステンションを装着してロングヘアにするために、「エクステ貯金」をしている方までいたほどです。 でも、ロングヘアの扱いに苦手意識があった自分としては、ロングヘアのどのポイントを押さえて施術すればいいのか、よくわかりませんでした。 それを打開するために自分が取った行動が、「自分がロングヘアになってみる」ということでした。 実際に自分自身がロングヘアになってみて分かったこと とりあえず間違いなく言えることは、自分はロングヘアが似合わないということです。 女性の場合でも、背が低いのに髪が長すぎると全体のバランスを取るのが難しくなりますが、男性も同様です。 男性は女性よりも骨格が一回り大きいので、女性と同じく、ある程度背が高いか、プロポーションが良くないとロングヘアは似合いません。 自分の身長は170cmなので、平均身長よりやや低いです。 悲しいことに座高だけは本当に高くて、座った時に身長185㎝の人と目線が合うという揺るがぬ事実があります。 話を戻しますが、自身が鎖骨以上のロングヘアまで伸ばしたことで、今まで理解できなかったことがたくさんわかりました。 まず、何をするにも短い時より、手間と時間がかかる。 洗う時間、すすぐ時間が長くなる。 カラーとパーマもかけていてダメージがあったので、トリートメントの手間がかかる。 乾かすのも、自分で乾かしてもやっぱり時間がかかる。 傷んでいると、指どおりがひっかかることがその都度ストレス。 傷んでいると、切りたい衝動に駆られる。 つまり、長い髪で乾かすのに時間がかかるのも当たり前のことで、気長にやる必要があるということ、傷んだロングヘアはストレスだということが、身をもってよく理解できました。 基本的に普段は結わいていましたが、長時間結わくと頭痛がしてしまうタイプなので、それも併せてロングヘアに向いていないなと思います。 更にエクステを装着して、憧れじゃないスーパーロングまで到達 最後は、シールタイプのエクステの技術練習モデルをやってみたので、腰まであるロングヘアになりました。 似合ってないですし、全然美しくありません。 そして、エクステを実際に付けてみた時の大変さもよくわかりました。

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