望むとしたら

週末からぐっと冷えて、押し入れの奥から去年買ったばかりの毛布を引っ張り出した。 あまりのなめらかな手触りに子どもたちは大喜び。 最近は、そういう小さなことに幸せを覚えるようになった。 こちら→

反比例するように

今日も窓一杯に差し込んでくる日差しがポカポカと暖かい。 明日からはぐっと冷え込むらしい。 暖かい毛布を出した。 午後からは、図書館へ。 そのあとは実家に行く予定。 母の腰はずいぶん良くなったけれど年齢が年齢ゆえに無理はさせられないし、 なにより、実家との関係が改善されていくのが嬉しくて

ほぼ絶縁状態だった

雲のない真っ青な空。 風も穏やかでとても気持ちがいい。 カーテンを洗いたいのだけどなんだか面倒になってやめてしまった。 娘とふたり日向ぼっこが気持ちいい。 昨日、娘の習い事の帰り、同じマンションの人と立ち話。 息子さんが通う幼稚園のバスの運転手さんが、コロナウイルスに感染したらしく、

黙っていればいいのに

連休はずっとお天気が良く、気持ちのいい日が続いた。 風はあったけど、舞い落ちてくる落ち葉に、最後の秋を感じた。 夫も休みだったので娘の気分転換になればと、山へドライブに出かけた。 暖かい日で、ちょうどよい河原を見つけてお弁当。 子どもたちは思い切り走って帰りの車はぐっすり寝ていた…

無音にしてある

久し振りに朝から細かい雨が降っている。 湿度が高く気温も高いので、11月とは思えないベタっとした空気。 義母から毎日電話がある。 娘は学校に行っていると言ってあるのに。 心配するふりをして、わたしに何か言いたいのか、単に暇なのか。 もうスマホは無音にしてある。 呼び出し音は不快だし…

アンバランスさ

明日から天気が崩れるらしく昨日まで以上に暖かく、風も湿気がある。 娘は今日も家にいる。 学校のお友達がくれた手紙を見て顔がこわばっていた娘。 気になって、「お手紙読んだの？」 と聞いて見たけど、「読んでない」 机の上に無造作に置かれているけど封がしたままなので、本当に読…

なんにでも理由が

雲は多いけれど、朝起きた時から半袖で過ごせるほど暖かい。 息子を送って、家に帰ると娘がピアノを練習していた。 ずいぶん上達したピアノを聞きながら家事の続きをしていると義母から電話。 相変わらずこちらの「もしもし」さえも遮って 「さーちゃんはいるの？」 また何か言いたいん…

手紙

真っ青な空に雲一つない。 風もほとんどなくて車の中は半袖で十分なくらい。 昨日、夫が 「ポストに入っていたよ」 と、ディズニーのリトルマーメイドに出てくるアリエルが付いた封筒を持って帰ってきた。 クラスのお友達が娘に書いてくれたらしい。 渡されたムスメは差出人の名前を見…

笑顔で行ける日が来たら

20度を越えるぽかぽかの気温。気持ちがいい。 週末も、11月とは思えないほど暖かかった。 最近、週末の恒例になってる公園探索に出かけた。 子どもたちと、行ったことのない公園に行ってみる。 この頃のキャンプブームでみんな本格的なテントを張ったりBBQをしたりしている。 レジャー…

わたしに向けて言ったのかもしれない

今日もたっぷりの日差しがまぶしい。 昼間は20度近くまで気温が上がる。 とはいえ、朝は日に日に寒く、息子に冬用のパジャマを買ってきた。 2歳にしてはおおきい息子なので100cmのものを買ったらさすがに大きすぎたようで、ブカブカだった。 こどものブカブカはかわいい。 またワインサイズ小さめを用意しなくて…

慌てて打ち消した

外に出ないのがもったいないくらいのお天気が続いている。 今日も空は真っ青。 風が冷たくて、気持ちいい。 実家の母から連絡があって 調子が悪いというので、娘と二人、様子を見に行く。 第二子妊娠時のいざこざで母とはすっかり疎遠になっているけど 古稀のお祝いに参加したことで少しだけ距離…

繊細なこと

今日も気持ちのいい空。 干してあるシーツが 太陽の光を浴びて気持ちよさそう。 また娘のおねしょが続いている。 叱りはしない。 ただ、週間天気予報に 太陽のマークが続いていてホッとする。 昨日、夫は帰ってくると 「おふくろから電話があった」 出られなかったからと言って、 電話を掛直しに寝室へいった。 夫の電話に掛かってくるのは珍しいみたいだ。 ところどころ声を荒げるのが聞こえたけど 内…

えらい勢いでまくし立て

リビングを太陽が照らして部屋の中は半袖でもいいくらい暖かい。 それでも、外は風が冷たく、もう秋の終わりを感じさせる。 娘が学校に行かないのは心配だけど一緒に過ごす毎日は、これはこれでいい気がする。 普段は、弟を優先してしまうけどこの時間は、娘だけを見ていてあげられる。 そう思って、ふと、

借りてきた猫のように

風が少しあるけれど、今日も真っ青な空が気持ちいい。 娘は今日も休んでいる。 義母の心無いセリフを聞いてしまった娘は こちら⇒血の気が引いた 自分からはそのことには触れないけれど 「さーちゃんに謝りたいから」と 掛かってくる義母からの電話には

血の気が引いた

昨日までと違って、今朝は空一杯に薄い雲が広がっている。 いっぱいの日差しはないけど明日から雨が降るせいか、暖かい。 娘は今日も学校には行っていない。 朝、普通に機嫌よく起きてくるので、 今日は行くかな？ と思うのだけど、 登校時間が近づくにつれて、顔がこわばってくることに気づいた。 …

不幸中の幸いか

すっかり冬のような空気の朝。 それでもお昼前には 晴れ渡った青空に白い雲。 いつか友達が 秋は寂しくて好きじゃない と言っていたけど、 わたしは秋の気候が 気持ちがよくて気分が晴れる。 ただ、また 心配事が増えてしまった。 娘が、学校に行きたくないという。 どうしたのと聞いても ただ、行きたくないとだけ。 それ以上聞くのも気が咎める。 今は、本人が行きたいというのを 待つしかないかと。 わたしの…

もう聞きたくない

久し振りの雨。 さっき、郵便物の受け取りで 玄関を開けた時 雨の音に気が付いた。 郵便物は、娘の七五三のアルバムだった。 忘れたころに届くもので、 改めてページを開くと、 娘は、本当に夫にそっくり。 妊娠期間中、お腹に何度も 「パパに似て生まれてくるんだよ」と 言い続けていたら、本当にソックリ。 その話をすると 「聞こえたよ」なんて言う娘。 まさか、と思いながら、 もし本当だったら嬉しい。 …