飲食バイトを5年やった僕が初めてのバイトは飲食バイトがいいと思う4個の理由
初めてやるバイトの候補に上がる飲食バイト。 僕は高校1年の時から20歳までの計5年間飲食バイトをしてきました。 きつい ブラック と言われる飲食バイトですが、バイトが初めてなら人生経験としてやってみたほうがいい! 今回はその理由を4つ紹介していきます 応用が効く コミニュケーション能力・体力・対応力が自然と身につくので 飲食バイトができれば他の仕事は大体できます。 勉強しないとこういうところで働かなくてはいけなくなる。と思える 飲食店の正社員の話ですが 飲食店は基本どこも人手が足りないため、日本語ができれば本当に誰でもなれます。 (明らかにヤバい奴は流石に無理だと思いますが・・・) なぜ人手が足りないかというと仕事がきついからなんですよね もちろん店にもよりますが 12時間労働は当たり前!もっと働くこともあるし、残業代もつかないよ!なんてところが未だにあります。 ではなぜ社員の人はそんなクソなところで働いているのか。 よくいたのは という人。 全員じゃないですが、何かを遊びまくっていた人が多いです。(ゲームや大学生活) 僕は今事務の仕事をしていますが仕事を変えた理由も「こういう風になりたくないな」 だったので勉強する意味がわからないよ!と思っている人は一度働いてみれば180°気持ちが変わりますよ 普段の生活で接客業の人に優しくなれる 飲食バイトに限った話でなく接客業の仕事全般に言えることですが、 自分が接客している時にされて嬉しかったこと、嫌だったこと、を 自分がお客さんの時にやろう、やらないようにしようと思えるんですよね。 ちなみに僕は飲食店の会計の後は「ごちそうさまでした」と言う。 吐きそうな時はトイレに吐くということを徹底しています。(そもそも吐くまで飲むな) 自炊の能力が上がる キッチン側で働いた場合で、その店にもよりますが まかないを作ったり、そのお店の料理の工程を覚えるので自然と自炊に必要なスキルが身に付きます。 一人暮らしだと自炊出来るか出来ないかでかなり変わります(節約的な意味で) まとめ ここまで飲食店がオススメな理由を書いてきましたが、学生の人にこれだけは覚えておいてほしい。 「バイトより学校の方が大事」 社会経験としてバイトは楽しいですが、ほどほどにやりましょう!
2019/10/04 12:50