子連れでも楽しめる新江ノ島水族館旅行記
神奈川県藤沢市にある新江ノ島水族館に行ったことはありますか?我が家は全員年間パスポートを持っているので、予定がない日などに行くのですが、今日はGWということもあり他県ナンバーの車もたくさん見かけました。何かの役に立てるかもしれないので、レビューを書いておきます。 新江ノ島水族館とは 2004年に江ノ島水族館を引き継ぐ形で新江ノ島水族館としてオープンしました。800種類以上の魚などがいます。クラゲファンタジーホールやイルカショースタジアムがテレビドラマのワンシーンで出てきたりするなどしているのでご存知の方も多いかもしれません。 電車でのアクセス 電車で行く場合は、小田急江ノ島線の終点である片瀬江ノ島駅から歩いていくのがメジャーな行き方です。公式ホームページには徒歩3分と書いてありますが、信号待ちの時間等を考えると5分程度かかります。 江ノ電の江ノ島駅や湘南モノレールの湘南江の島駅からも歩いて行けますが、多少距離があるので子連れの方は片瀬江ノ島駅から歩くのがおすすめです。 車でのアクセス 車の場合は、下の図のP3となっている江ノ電駐車センターがおすすめです。屋内駐車場に車を停めることができれば、2分も歩けば江ノ島水族館の入口に到着しますが、途中から屋根はなくなるので天気が悪い日は傘が必要です。 また、休みの日や夏休み期間は混雑するので注意が必要です。ちなみに、本日(4月30日)は朝の8時半に到着して屋内駐車場に停めることができましたが、10時頃には屋内部分はほぼ満車、屋外もかなり埋まっていました。雨でしたがGWなのでいつもより混んでいました。 料金は30分で200円です。7月、8月は30分で260円になります。 P2の片瀬海岸地下駐車場も江ノ島水族館までは距離的にはあまり変わりませんが、P3に比べて混雑します。P1の県立湘南海岸公園中部駐車場もそうなのですが、サーファーが多く利用しているため、波のコンディションが良い日は早朝から満車になることもあります。 なので、総合的に見て車で江ノ島水族館に行くときはP3がおすすめです。 入場料金 通常料金は大人が2,400円、高校生が1,500円、中学生・小学生が1,000円、幼児が600円です。
2019/04/30 16:30