アフィリエイトの報酬の流れを簡単にするASPの役割
アフィリエイトはとてもいい仕組みですが、 アフィリエイトを始めようと思っていて、まだ行動に移すことができていない人は、 いったいどこに報酬を支払ってくれる人がいるの? って思いますよね。 お金を払うのはもちろん、広告主なのですが、直接広告主と交渉ができる人はなかなかいません。 そこにアフィリエイターと広告主とを繋いでくれるASPという会社がでてきます。 ASPとは ASPとは、アフィリエイト・サービス・プロバイダ(Affiliate Service Provider)といいます。ASPは、広告主をたくさん集め、広告主が売ってほしい商品を一覧にしています。その中から、アフィリエイターに広告主の商品をサイトで紹介してもらいます。 広告主からアフィリエイターが紹介した商品が売れたら、ASPが報酬をもらい、集計してアフィリエイターに報酬を支払います。 通常であればアフィリエイター自身がしなくてはいけない面倒な部分をASPが代わりに行ってくれます。 本来自分でやることとして、 自分でアフィリエイトしたい商品の広告主を探して交渉したり、商品が売れるたびに代金をもらったりとか、売上の集計をしたりとか、広告主に報酬をもらう請求をしたりということが本来必要です。 ちょっと面倒ですよね。 それをASPが代わりにやってくれるわけです。 売上管理は簡単で、ASPの方で売上が自動的に確定し、月に1度、報酬が振り込まれます。アフィリエイターは、ASPに登録されている案件の中から紹介するものを選ぶだけで、簡単にアフィリエイトを始めることができます。 ASPにはあらゆる案件がある ASP で有名なところでA8.netがあります。A8.netは日本で1番アフィリエイター登録者と広告主の数が多いアフィリエイトASPサービスで、19000社以上の広告主が登録されています。 あらゆるジャンルの案件広告が登録されているので案件がなくて困ることはほぼないと思います。 ASPのアフィリエイト案件は、報酬が1000円以上のものがたくさんあり、中には数万円のものまであります。 案件は自由に選ぶことができるのがアフィリエイトのメリットです。
2019/06/01 20:06