chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ,and then

    (今回の写真たちは露出を下げたまま撮ってしまったので全体的に暗めです。) 5月30日木曜日、建築家の中山英之さんの講演会、展覧会に行くために東京へ行った。 昼前に時間があったので少しだけ東京ステーションギャラリーへ。 ルートブリュックの展覧会。日本初?だとか。うろ覚え情報です。 二階と三階での展示でした。 だんだん無駄が削ぎ落とされてミニマルな抽象画?タイルの敷き詰めになり、 最後には色彩、模様などは二の次で、タイルの凹凸で浮き彫りになる光りと影だけで作品ができていた。 最初は華々しいものや、装飾が多かったものを作る人が、最終的にミニマルになるというのがとても面白い。 ミニマルは、必然なのかも…

  • 「幸せ」になりたければ人生哲学を明確するべき

    今あなたはなぜこの記事を読み始めたのですか。 こんなタイトルなのだから、この記事を見ている人は「幸せになりたいから」がほとんどだと思う。 ではなぜあなたは幸せになりたいのですか。 こんなこと誰にだってわかりはしない。 まず、哲学とは 人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観。 つまり人生の中心となる点を決定すること、人生をより良いものにするのが哲学。 僕はこの人生の中心を「人生哲学」と定義した。 この人生哲学を決める訳だが、人それぞれ価値観は違う訳だが、1つ何がどうであれ変わらないコトがある。 それは人間誰しもが「幸せ」を求めてい…

  • 「自分らしさ」を決めると「自分らしさ」を失う

    自分らしく、自分らしさを大切に…まあ合ってるには合ってる。 僕も含め人間は変わる、不変なんてありえない生物。 ではその時に決めた「自分らしさ」は本当に「今の自分らしさ」なのか。 例えば「服は絶対に白黒で統一!」 こんなこと決めてから半年後、赤色のカッコいいカーディガンが欲しくて欲しくてたまらくなったとき。 あなたは幸せに生きるために決めたはずの「その時の自分らしさ」の所為で苦痛を味わうことになる。 そんなくらいなら自分らしさなんて無い方がよっぽどいいのではないか。 言ってしまえば「本当の自分らしさ」は移ろう自分なのだから自分らしさというのは元々存在せず、 自分が勝手に決めた幻想なのである。 だ…

  • アンビエント、チル… 頭の中に消えてゆく音楽たち オススメまとめ

    僕はいつもApple Musicで音楽を聴いている。 ツイッターにもオススメの音楽をいくつか挙げていたがまとめることにした。 他の音楽アプリでもあることもあるから、気になったものは探して見てほしい。 アンビエント ベスト Apple Musicがセレクトする音楽たち。とても耳に馴染みやすく、新しいアーティストを見つけることができる。 Takk… シガー・ロス メリハリのあるメロディー。個人的には山と道感があって好き。 Cendre フェネス、坂本龍一 メロディックすぎず、崩しすぎずの、いいバランス。不協和音が入るのがまた良い。 Venice フェネス 心地よい音の崩れ、伸び具合、実験的な音楽。…

  • ブログは自分の好きな事を書く方がいいと思う理由

    突然ですが、あなたは 相手のニーズに合わせた事 自分の書きたい事 どちらを書いていますか。 僕が考えるには後者の方が最善だと思う。 まず相手のニーズに合わせて記事を書いて自分の考えを殺していたり、 書きたいわけではない記事を書いて あなたは幸せですか。 幸せとは言えないと思う。 前者の場合だとニーズがあるので収入が高くなるのは当たり前だけれど、 そうして手に入れたお金を何にしたいか、これがブログを書く事の幸せ度を上回っていなければ、 後者より幸せとは言えない。 そして仮にお金の使い道がブログより幸せだったら、幸せではないブログをわざわざやり続ける必要なんてない。 前者は、収入は少ないとしてもブ…

  • 何も考えない日。 白樺高原キャンプ場

    GW最終日前日、最終日にかけて白樺高原キャンプ場へ、キャンプに行った。 山奥のドイツパン屋 ベッケライ ミンデン 夫婦で営む小さなドイツパン屋さん。 こぢんまりとした店内から焼きたてのパンの美味しい匂いが流れてくる。 普通のパンも置いてます。 著名人のサインも。 新芽が芽生える、心地よい季節。 こちらの小屋でおじーちゃんとおばーちゃんが受け付けしてくれます。 昼ごはんはラップサンド。写真なし 直火OKがありがたい。 夕ごはん。ワイルドに、ただ焼いただけ。 ミンデンさんで買ったパンと、トマトパスタと。色々つまみながら。 おやつにパン。 そのあと、こまどりの湯へ。温泉で写真を撮るのは流石にあれなの…

  • それを使って、何がしたい

    本当はいらないギア、1度も使ってない道具たち。 何故そんなものが生まれてしまうのか。 それは、モノが先行した考えをしているから。 例えば、あなたは何故キャンプをしたいと言われた時、どう答えるだろうか。 焚き火をしたいから、外で料理をしたいから。 ならばそれをする為に何が必要かを考えて、必要最低限のモノを買う。 何故必要最低限にする理由は、行動に伴うモノが多いほど行動が薄れるから。 ママチャリで坂を登るより、ロードバイクで登った方が断然早くて楽しい。 つまり行動に伴うものが少ないほど行動が際立ち、行動が楽しくなる。 最低限のもので楽しむ事が出来なければそれは 道具で楽しんでいたということ。 キャ…

  • 焚き火から

    キャンパーならわかると思うがどんなにデザインされたカッコいいデザインの焚き火台でも、 石を囲んだ直火ほどかっこいいものはない。 つまりどんなにデザインは良くても無ほどかっこいいものはないと思った。 そして焚き火は燃え、薪の形は刻一刻と変化する。 たとえ一度綺麗な並びを作ったとしても、変化し続ける。 まるで追いかけっこだ。 完璧を追求するのもいいが、完璧を求め過ぎずにゆっくりするのも大切。

  • ミニマリストの「また買えばいい」精神が大嫌いだ

    ミニマリストの「また買えばいい」精神が大嫌いだ。 今回の記事は感情論がほとんどだが、少しだけでもいいから見てほしい。 〇〇を断捨離してみました。また〇〇の方がいいと思ったら書い直します。 アホみたいだ。 金の無駄、資源の無駄。 「所有はコストだ。」とも言うが引っ越さない限りそこに物有っても無くても、場所に払っているお金は変わらないのだからそんなもの通用しない。 挑戦することはいいことだとは思う。 でも、わざわざそれを最初から捨てる必要はない。 1つの物を慈しむこと。 ミニマリストにはそれが欠けている。

  • 感情のままに

    人間誰しも赤ちゃんの時、意識はしていなくともお腹が空いたら泣いて、オムツを替えてほしいのなら泣いて、 感情のまま意思表現をしたはず。 流石にもう赤ちゃんではないから場を弁えるだとか、常識は身につけなければいけないので、 何でもかんでも自分勝手にはしないけれども、 知識がついてくると知識たちは感情を曲げてくる。 例えば、「このバッグは他に比べて高いから良いはずだ」「高級な寿司屋に来たから超美味しいはずだ」 これらはまあ大抵合っている。 でも、そのバッグがいくら高かったって良い商品ではなければ良い商品ではない。 それを知識「高い=良い」が曲げようとしている。 これがたくさん続くと毎回毎回「高かった…

  • 人間関係の断捨離 ラインを辞めた話

    こんにちは。クラウドフィッシュです。 今回は音声入力で記事を書いていきたいと思います。音声で一通り喋った後に、 少し編集する形でやっていこうと思います。 理由は頭にある事を無理に小さくまとめようとすると、 変になったりするのでそのまま話した事を出してやろうと思ったので。 これからこの手法でいくかどうかわかりませんがやってみます。 LINEをやっていた頃 まず最初に、LINEを始めたのは、小学6年生の夏で、それこそ学年中の友達とLINEを交換して、 訳の分からないグループに入ったりしていました。 今思えば殆ど無意味な事でした。 何をやっていたかと言うと、スタレンしたり、暇だとかうるさいだとか言わ…

  • 自由って

    自由というのはつまり、「状態」。 そしてその自由で増えるのは選択肢だけ。 自由人と比べて自由ではない人がその自由人と同じ事をした時、得る感情は同じ。 ならば本当に自由である意味はあるのだろうか。 SNSで自由である事を発信して自己顕示欲を満たしたいだけではないか。 あなたの言う自由はもしかしたらサラリーマンでも、起業なんかしなくても出来る自由が殆どかもしれない。 「起業」「フリーランス」「ノマド」 これらも全て状態。本当にやりたい事があるのならその状態を宣伝するのではなく、 やりたい事を宣伝するはず。 なのに上記の言葉たちを全面的に押し出している人たちの表面的な事に惑わされて 同じようなことに…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、えびさんをフォローしませんか?

ハンドル名
えびさん
ブログタイトル
The Young Photographer
フォロー
The Young Photographer

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用