介護の事業所を運営するなら5年先を見据えた方が良い
こんにちは、まかろにまんです。 最近ニュースで老後は2000万の貯蓄がないと暮らせないから年金に頼らず個人で 稼ぎなさい的な発言がニュースになりましたね。 批判の声も多いですが、恐らくこれをネタに『個人で稼ぎましょう!!』的なセミナーがもっともっと増えていくだろうなぁ~と感じました。 さてここから本題です。 以前、私は約300事業所さんへ仕事の関係で出入りしていました。 そんな背景もあり今回記事を書いてみました。 最近、私はこんなツイートをしました。 介護や障がいの業務ソフトで五年間しばりのソフトってあって 以前、新設事業所さんに案内したら五年も辞められないなんて事業がどうなるかわからんのに、長いわー!!って言ってたけど、五年間くらいは事業継続していく覚悟は必要だよなーって思った。 そもそも5年間しばりのソフトって何? 介護ソフトウェア業界(主に請求業務とか・記録業務が出来るソフト)のメーカーは約70社ほど存在しています。 それぞれ販売方式は様々ですが、メインは2種類の販売方式です。 1つは月額です。有名メーカーでカイポケですね。 もう1つが5年しばりメーカーです。(携帯の2年しばりをイメージすると分かり易いと思います) 有名なところで言いますと、ワイズマンとNDソフトウェア(ほのぼの)ですね。 両メーカーとも業界1位・2位のシェアを持っているのでソフトの能力的には他社にくらべ圧倒的です。 この2つのメーカーが業界の50%ほどのシェアをとっていて後のメーカーは、ひと桁パーセント程度しかありません。 といった背景から それだけ業務改善の能力があるソフトなので、価値あるソフトという事です。 どの業界でも倒産します。
2019/06/08 15:58