老健の看護師が「辞めたい」と思った時の対処法!!私が老健を辞めた理由
「全然思ったような職場じゃない」 「老健ってこんなところだったの?」 「キツイ…辛い…」 「病院がいいな…」 看護師さんが老健で働いていると 病院で働いているのとはちょっと違う悩みが出てくるんですよ! 私は老健で働いていた時 体調を壊して入院したことがありますよ! 体を壊すほど自分には合わない職場だったんですね。 その経験も含めて、 看護師さんが老健で働いていてやめたいと思ったとき どうするべきなのかをご紹介しますね。 老健をもし辞めたい方は 自分がこれからどう動けばいいのか知りましょう! 看護師さんがこれから老健で働きたいと思っている場合は 老健では看護師がどういう仕事をして 何に悩むのかチェックしておきましょう! 悩みながら老健で看護師を続けていくのか メリット・デメリットを知ったうえで 看護師として老健で働くことを選ぶか この記事を読んでしっかり考えていきましょうね! ➡︎【参考記事】 看護師の転職は3ヶ月でもあり!?3ヶ月目の転職のメリット・デメリット 看護師さんが老健を辞めたいと思うポイント①看護師の責任が重い 老健で働く看護師さんは責任が重いんですね。 それに耐えられなくて辞めたいと思う時があります。 日中は常勤の医師がいますが、夜間は責任者が看護師になります。 はっきり言うと 責任が重いことについては慣れていくしかない部分なんですよね。 病院勤務の場合、病院の診察時間中は医師が必ずいますよね。 医師がいない時間がある、というのは老健ならではといえます。 この点は働くにあたって一番心配になる部分ですよね。 例えば、 夜間は、看護師が一人しかいないので、 すべての入所者の方の状態を把握しなければいけませんよね。 もちろん介護士のスタッフは居ますが、指示を出すのは看護師である自分一人になっちゃうんですね。 何か急変や事故が起こった時、 どう対処するかは 「すべて自分の判断にゆだねられる」ことになるんですよね。 そんな夜勤が月に5~6回はあります。 なので 新卒で老健に就職するのはおすすめしません。 色んな疾患や治療・急変・事故が起こった時の対応を見た経験がないからです。 何かあった時の対応ができないんですね。 ですので 自分の経験が不足していて、急変時の対応ができない 夜間医師がいない間の責任が重い
2019/02/23 14:31