掃除のプロが、教えるお掃除方法 基本その1(部屋掃除)
にほんブログ村 ポチっと応援お願いします。 どこにでもいそうな、猫ダイスキおばちゃんのひめにゃんです。 清掃業を開業して、いつの間にか27年になりました。 お掃除が、好きではない私が、よくこんなに続けてこられました。 好きではないから、できるだけ早くきれいになるように工夫もしてきたような気もします。 今回は、部屋の掃除、ここから始めたいと思います。 まずは、下準備から始めましょう。 目次 1)書き出し 2)そろえておくと良いもの 3)片付け(断捨離) 4)掃除の仕方(手順) 5)まとめ 1)書き出し(順番決め) どこから始めるのか、チェック表を作りましょう。 きれいになると気持ちのいいのは、自分の部屋かリビングですね。 私だったら、そこは最後に回します。 何故か?というと自分の居場所が、きれいになっちゃうと後はいつでも良くなっちゃうからです。 まずは、人の目に付く玄関・廊下からやります。 そんな感じで、玄関・廊下・あっちの部屋・こっちの部屋・自分の部屋・リビング・ベランダ・・・ 紙に書いて、冷蔵庫にでも貼っておきます。 2)そろえておくと良いもの 100円ショップで、買えるブラシ類(毛先の長いもの・幅の広いもの・サッシブラシ) 使い古しの歯ブラシや割り箸なんかもとっても役に立ちます。 埃を吸着するクイックルワイパーや3段くらいの脚立、住居用洗剤(重曹水でもOK!!) ほうき・ちりとり・ゴム手袋・バケツ。使い古しのタオル。 あれば、高圧洗浄機。ホースガンなど。 3)片付け(断捨離) まずは、いらないもの、使っていないものを書き出したやる場所の順番で、片づけましょう。 最近は、片付けのできない方が、大変増えています。 捨てられないんですよね。 使わずにとってあるものは、売りに行って 後のものは、思い切って捨てちゃいましょう。 片付けただけでも 結構すっきりします。 4)掃除の仕方 基本は、上から始めます。 カーテンなど洗うのであれば、まず外して洗濯機へ入れて手洗いモードにして洗います。 窓掃除が終わったら、濡れたままカーテンを吊るして大丈夫です。 乾いたときにしわにならずにきれいに仕上がります。 ①電器器具(照明)・飾り物・箪笥の上などの埃取り。壁のすす払い。
2018/12/24 23:58