就職・進学時に迷ったら。必要なのはこれだけ!! 【違うことをした結果】
こんにちは、鈴音 駿(りんねしゅん)です。 高校生になると、進学か就職かで迷う人がいると思います。 大体の人が体験する最初の大きな決断ではないでしょうか。 進学か就職か、または夢か。 進学なら実家から通えるところか、県外か。 就職なら……夢なら、どうします? 迷いますね。 とにもかくにも 人生の一大事です。 間違いなく今後の自分の人生に影響がでます。 修正はいつでも可能だと個人的には思いますが、少なからずの影響が出るのは間違いありません。 ですので。 今まで迷って買い物したことがある人も、即断で買っていた人も、この問題では大いに悩んでください。 そして必ず、自分にとっての最善を尽くしてください。 数度に渡る私の失敗 私にも夢がありました。 なりたいものが幾つかありました。 ひとつめ 中学生の時にその夢のひとつを掴みかけましたが、わざわざ試験を受けに数百キロ離れた県外まで連れていってくれた親は、合格証を隠していました。 結果が送られてくる日が過ぎても届いていないと言い張る親に、もしかしてと家の中を探して棚の奥で見つけました。 合格したらいけるものだと思っていた私に、親は、 『受けさせただけ。県外になんてとんでもない。まだ中学生なのに。自分には合格する力があるってわかったからよかったでしょ』 と、謎の言葉でこの件を終わりにさせられました。 ふたつめ 高校生になりましたが、当時こんなにインターネット等は普及していませんでした。 ですので、もうひとつは雑誌で情報を手に入れました。 審査を受けて合格すれば授業料や寮費が無料になるという専門学校の特別奨学生です。 一次が受かり、実技試験に呼ばれました。 なんとここは使った交通費を全額支給してくれるという太っ腹な学校でした。 でも親に、もの凄く反対されました。 ここから数百キロ離れているところだったからでしょうか。 何度も説得を試みましたが、家族から馬鹿だのなんだの言われ、まだ高校二年生だった私は病弱なのに休みなく働いて育ててくれている母に逆らうことができませんでした。 ふたつめはこれで終わりました。 みっつめ なりたいものになる為に必要なスキルを手に入れるには情報が乏しく、そのスキルは 時間をかけて手に入れるものであるということを知った時には遅かったです。
2019/01/30 14:09