年末年始ではあるけど…
昔からたいへんひねくれた考えを持っていることがある。 それは日付やカレンダーの概念である。 太陽は毎朝昇って沈んでいく。これは季節ごとにその時間も変わり一定ではないけれど、太古の先人が1日の長さを計測してから概ね24時間であることは間違いないのでしょう。 ただここでやや疑問なのは、物理的に1日の長さは変わらないとしても、それはなぜ24に分けたのか?ということである。 おそらく歴史的な経緯や科学的な根拠がある?と思うので、ここでそれらを否定するつもりは毛頭ないわけであるが、本来はこれを24で分けようが、10で分けようが、なんなら朝昼晩の3で分けてあとは細かく分みたいに細分化させるって考えてもいい…
2020/12/31 13:27