無情なるが如く

無情なるが如く

本当に久々の更新になりますが、あまりにも悲しく無情なことがあったため、何もやる気がしなくなり、全く更新が滞ってしまいました。 その悲しい出来事というのは、私の数少ない理解者であり、友人だった方の訃報です。しかも私が巡礼中の3月に亡くなっていたそうで、帰ってきてから共通の知人から教えてもらいました。まだまだこれからの人だったのに、あまりのショックに打ちのめされていました。 その方は京都の日吉大社で権宮司をされていた方で、職業神主がほとんどのこの日本では珍しく、本物の能力を持った本物の神主さんでした。 この方、Iさんとは今生3日くらいしかお会いしてお話したことしかないのですが、数奇な運命と縁によっ…