帰りの夕陽が見えなくなった
気がついたら、日の沈む時間が早くなっている。ほんの2,3週間前までは、寄り道せずに帰宅すると、真っ赤な夕陽が見えた。今は、電車に乗っている時間帯から暗くなってしまい、帰る頃には真っ暗。まだまだ暑いけれど、夏は確実に過ぎ去りつつある。あっという間に冬になるんだろう。(あれ、秋は?) 日によっては、雲や山を青黒く染めながら、空の一部に染み渡る立派な夕陽も見れた。そんなときは、思わず足を止めて見入ってしまう。一枚くらい写真を撮っておけば良かったかなと思ったけれど、どうせ見返さない。スマホの写真なんかより、記憶の中の夕陽のほうがずっときれいだ。あ、でもブログ映えするから、やっぱ一枚くらいはあっても良か…
2023/09/17 21:40