孤独なアラフォー女の日記

ふわもこパジャマ

ネットセールで安かったので、パジャマを2着も買ってしまった。 誰に見せるでもないので堂々と自分的に可愛いのをチョイス。（星柄とボーダー） それで思い出した。 若い頃、サークルの仲間と雑貨店をうろつき、パジャマが安かったので手に取って見ていたら、「そういうのがボッチちゃんの彼氏の趣味なん」と真面目な女の先輩にサラッと言われてビックリした。 そんな発想なかったわ。 普通はそういう考えを持ってして、色々と選ぶべきなんだろうか。経験やサンプルが少なくて、今も昔もわからない。 多分、当時の彼氏もそんなことは気にしてなかった、私がジャージであれスイートなジェラピケ（持ってないけど）であれ、下手したら気づき…

2019/01/31 22:00

みんな、みーんな既婚者

そんなわけないんだけど、思考が狭窄すると、この世界で私だけが一人ぼっちなんじゃないかと思わずにはいられない時がある。 今の職場は感じの良いまともな人が多いので、まぁそうだろなとは思っていたけれど、軒並み、みーんな既婚者。 （前職のまともじゃない会社の人たちだって、私ともう一人を除いては既婚者だったけども） 結婚願望がなくたって、孤独に慣れていたって、ここまで誰にも必要とされない自分という現実を目の当たりにすると、さすがに心が痺れる。 実家に居た頃は、親にとって理想の娘にはなれないと思った。 若い頃に結婚の準備段階で揉めたときは、妻にも嫁にも母にもなれないと思った。 私は私にしかなれないと、ここ…

2019/01/29 00:15

2019 は

（年末に下書きしたのを忘れていたので今さらのアップです） まず何より仕事に励む。そのために規則正しい生活を送り、心身の健康を維持する。 どう考えても良いとこ無しの私を不問で採用してくれたことに大きな感謝と不安があり、吉と出るか凶と出るか、どうなるかはわからないけれど、とにかく真摯に向き合うしかない。 本気出してダメだった時に傷つくのを恐れ、何かにつけ本気出してこれなかった人生だけど、本気出したい。 2018年は7年ほど続けてきた趣味にひとまず区切りをつけたので、新たな趣味として料理を基礎から学び直したい。自分のためにもっと美味しいご飯を作れるように。いずれはパンやケーキも。簡単な道のりではない…

2019/01/27 19:00

腐っても枯れても女である自分もいたり

この土曜日は冷え込んだ上に風も強くて、私は一日引きこもりを決め込んだけれど、外に出られた方は大変だったと思います。 こんな日に配達を指定してしまい、運送会社の方には申し訳なかった。 会社勤めを再開してから、ほぼ無職の時は必要のなかった化粧品や衣服などへの物欲が旺盛になり、通販や実店舗で買い物しまくっている（自分比）。 今まで化粧はファンデとアイブロウと口紅という最低限しかしなかったけど、時間に余裕がある時はアイシャドウとチークを入れるようにしたら、やはり腐っても枯れても一応は女性だからか気分は上がる。 前職では日によって車を運転したり重い荷物を持つことがあり、接するのは性悪のドス黒い年上男性ば…

2019/01/27 01:22

no music, no work

十代のはじめはよくラジオを聴いていたのだけれど、今の職場ではその局がBGMで流れており、なんだか不思議な感じがする。 たった数ヶ月前でも想像できなかったんだから、あの頃は夢にも思わなかった、この地でこのような仕事をしている自分を。 あれからウン十年、大人になってからは起伏に富んでいるというかハチャメチャというか先行きの見えない人生を送ってきて、酷い目に遭ったり悲しいことも沢山あった気がする。 あちこちに住んで、色んな仕事をしてきて。でもそんな不安定を楽しんできた部分もあるし、自分を特に不幸だと思ったことはないので、今のところは結果オーライなのかな。 しかし音楽っていいなと改めて思う。音楽に励ま…

2019/01/27 01:12

悪い状況じゃなくても不安

一応まともに働き出すと、ネットやテレビを見たり、本を読む時間を持てなくて、自分の余裕のなさが嘆かわしい。 録り溜めしたドラマを焦って見ても全く面白くないし、集中できない。今季のドラマはほぼ脱落の予感。本は読みたいのに寝落ちしてしまう。 ハードな仕事じゃないし職場も近いのに、こんなことではいけない、休日で生活を立て直さねば！と決意したそばから、日中ゴロ寝からの久々の夜更かし。色んな幸せがあるけれど、私にとってはダラダラするのも間違いなく幸せ。 働かずに食べるご飯も美味しく、時として焦りはあっても無職であることに全く罪悪感がなかった私は、つくづくニート気質だと思う（正確には、もはやこの年ではニート…

2019/01/20 04:36

なんて元日

親戚の女性たちが可愛いくてたまらん！と言ってデレデレしていた父。その同調まで求められ、なんだか嫌な気分になった年末年始。 親戚の集まりで彼女たちの写真は撮りまくり、私の写真は一枚も撮らなかった父。 無意識なのか意識的なのか、確認したくもないけれど、そうやって容姿差別をするって酷い。 こんな私だけれど、料理や掃除は手伝ったし、年末年始分の食費としてまとまったお金だって渡しているのに、そんなことはどうでもよく、笑顔を向けてくれない。何もしなくても可愛ければ優遇する。世間がそうであることは諦めるしかないけれど、身内、しかも実親からそんな仕打ちかい。 新たな仕事が決まったという報告をしたときも無視され…

2019/01/01 22:33