何気なくログインしてみたら前回の投稿からちょうど1年でした。ご無沙汰しております。お気に入り登録して昔、読んでいた婚活ブログを久々に覗いたら殆どの方は、もうページが残っておらずか全く更新されておらず。お一人だけ変わらず更新されていてご結婚をされていて嬉しく

先日、市川くんが家に仕事を持ち帰ってきて内容を見たらお寺だよりの原稿を書いてました。私もいずれ書くであろうお寺だより。文章を書く力を身に着けておかねばと思い、ブログを更新しております。ひとつもふざけてない真面目なお寺だより、果たして私に書けるだろうか。く

前回の投稿から半年が経ちました。私は、ふとした瞬間に婚活ブログの事を追い出すのです。ログインをしようとしたらIDパスワードを忘れてしまってログインができなくなっていたのですがメール履歴を検索したら記憶にないログイン履歴が。放置していたブログが乗っ取られて知

更新遅くなりました。市川くんと2週間振りに会って市川くんの気持ちを聞きました。一言目にやっぱり会わないと寂しいね…と涙ぐみながら市川君に言われて私も涙がぶわっと込み上げてしまった。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ2週間の間に市川君の同期の結婚式があったみたいでそういうの

その日から仕事に行くと連絡きた？？と毎日、コダックに聞かれた。そしてコダックは、こんな事を言い出した。34歳で1年も付き合った彼女との結婚決めるのにそんな時間かかるー？？そんなに悩むって事はもう一人、結婚相手候補が居てりして～wwwwちびまる子の山田みた

遂に市川くんに告げられた2週間後の当日になった。その日、私は仕事で労務関係の講習会に総務課の男性と2人で参加する事になっていた。28歳既婚者でコダックみたいな年下の男の子。仕事中も興味本位で人の恋バナとかなんでもずけずけと聞いてくるような割とデリカシーの無い

自分で蒔いた種だが私は、市川くんが居ない生活を過ごす事になった。最悪な結果を想像しながら心の準備をした。毎日、おはようのLINEが届くのが当たり前だったこの1年。その当たり前が消えてしまう。最悪、市川くんの存在が消えただけならまだ耐えられた。市川くんの隣で私じ

時間を下さいと言った彼にこう言ってやった。ってな。嘘です。どれぐらい？と聞いたら彼が2週間と言ったので2週間の期限を決めて待つ事にした。知り合った日から毎日してきたLINEその日を境にLINEが途絶えた。市川くんが突然、居なくなったような気分になった。待っている間

上田君も田中ちゃんも将来を約束したパートナーとの信頼ありきで自由に飲んでるんだよね。結婚して自由にさせて貰ってるのと独身の自由武士と百姓ぐらい身分の格差があると思うんだが。独身は将来の約束なにも無いんだから2人と同じ立場で飲んでたら駄目だよねって事を思い知

約束したのに守ってくれないみたいだからその飲み会、私も行こっかな(^ ^)と試しに狂気的な事を言い出してみた。そしたら市川君は事前に報告するって話したよね(^_^;)とか言い出した。え？え？それってあなたの解釈ですよね？？事前報告さえすればいくらでも行って良いなんて

5月の連休あけて仕事の接待飲み会が続いてたようでこの日は、どこどこの集まりで〜と説明されて飲み会行ってきます！と随時、連絡が来ていた。私が寝ていても今から帰りますのLINEが来ていた。仕事の飲み会の報告は要らないんだけどなぁと思っていたが彼なりの誠意だったのだ

市川くんは、申し訳ないんだけどこれからは、女の人が居る飲み会は参加できません。とだけ言って一方的に電話を切っていた。上田君も突然、様子がおかしい電話が突然来て一方的に切られて何事かと思っただろうね。これで私も納得した。ここまでやれば彼も反省してくれただろ

上田君に飲み会の投稿を消してと言ったのも市川君でした。愚か者め。そんな隠してまで行きたい飲み会だったんだ。私は呆れたよ。女の人が居る飲み会は嫌だけど絶対に駄目だと言ったわけでは無い。飲むと記憶無くすし心配だから頻度は控えてねとお願いしただけだ。その時は、

市川くんは、声を振るわせながらそれだけは…できないです。ごめんなさい…。と蚊の鳴くような声で言った。私が初手でスマホの提示を求めなかったのは本当の事を言ってくれるか試したかったからだ。全部、本人の口から聞いた後に答え合わせをしようと決めていた。市川君を信

車の中は時が止まったような空間だった。市川君にたくさんの事実確認をした。いつ行ったのか、投稿がなぜ消されたのか、どういう流れでこのメンバーで飲もうってなったのか、なぜ隠したのか。これ以外にもたくさん質問した。だいぶ前の飲み会で覚えてないけど先月だったかな

それからは、忘年会も新年会も上田と2人で飲み行ってくるね〜！と言ってくれて安心していました。ここまで引っ張ってしまって申し訳ないのでとりあえず結論から言いますと、上田君と2人っていうのは嘘で私に隠れてしっかり田中ちゃんも飲み会に呼んでましたね。まぁ飲み会に

その時は、とにかく揉め事を避けたくて平和に過ごす事を優先させました。私が我慢すれば良いんだ。彼に悪気は無いんだ。鎮まりたまえ、鎮まりたまえ。と自分に言い聞かせていました。そしたらまぁ根に持って許さないとか言ったけどそのうちケロッと忘れちゃうんですよ、私。

リアルタイムに追い付く為に急ピッチで更新します。ここには書いてない出来事があったんですが市川君は、とんでもなく酒飲みです。記憶無くします。去年の出来事で飲み会の時、腕骨折して何で折れてたのか記憶飛んでます。良い歳して大学生かよと呆れました。それぐらい飲み

そして迎えた1年記念日。1泊の温泉旅行。朝、家まで迎えにきてくれた市川君は花束を持って現れた。オーダーしたのが思いのほか凄いボリュームだったから先に渡すね。家に置い行った方が良いよ(^^;)と言いながら渡してくれた。彼氏から花束を貰うなんて人生で初めてだった。

ご無沙汰しております。壱（34）です。いつも更新するとき、間が空いてしまっているので前回の投稿の読み返しから始まって気付くと1時間経っている。前回の続き。リアルタイムなら掘り下げて書けるんだけど回想になると思い出せなくてめっちゃサクッとしか書けないです笑