骨を埋める場所
仙台、再び。 5時起床。 着替えを持って早朝温泉。 髭と眉、鼻毛を適当に整えたら正装に着替え、旅館の最古老のおっちゃんに下界まで送ってもらう。 そこから約一時間バスに揺られ、今度は予約していた新幹線こまちにて仙台を目指す。 今回も無事に乗ることができた。 もう二度と降り忘れなど、すまい。 新幹線はいい。 自分で運転していないので、飯も食えるしコーヒーも飲める。 こんな感じで執筆(?)だって可能。 癒やされる景色と行儀の良い乗客たちに恵まれたら、物思いに耽る静かな時間も同時に手に入る。 いつの間にか、秋田に来て3ヶ月が経っていた。 あっという間?うん、たぶんあっという間。割と濃密に過ごそうと努力…
2022/07/16 09:59