17話
あれから数か月後、私は小学2年生になりました。 母親への気持ちは段々と薄れ、祖母の居ない生活にも慣れてきました。 ですが人に気を使いすぎる性格になってしまった私は幼馴染の顔色を伺いながら接するようになってしまったのです。 学校が終わり幼馴染といつも通り一緒に下校しようとした時に私は尿意を感じていました。 ですがクラスが違った幼馴染が「早く帰ろう!」と、笑顔で私のクラスにまで来てくれたの…
2019/06/25 17:55
2019年6月 (1件〜100件)
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